ランニングしてみて

コロナウイルスでステイホーム中であるが、ランニングや散歩は良いとの事だったので、15日間　ほぼ毎日、1日約１０ｋｍ走ってみた。

よく考えてみると、昨年もこの時期、同じようなことをしていた。
昨年は、仕事で車での移動時間が長く、腰がいたくなったことで10日間連続で毎日１０ｋｍ走った。

昨年と今年の大きな違いは、走っている人が3倍ぐらいになっていることだった。
又、マスクをつけていない人やマスクを正確につけていないひとも多く、あんまり意味ないな？と思っていた。

走っている時間は、つらくなるときもあるが、もちろん終了後の達成感もある。だからやめられないっていう人も多い。
走っている時は、回りの木や草や野鳥などを見ながら楽しく走っている。
又、公園や神社などで水を飲んだりお参りしたり、こんな建物や自然があることをあらためて感じさせられる。

でも、一番楽しいのは、何も考えない「無」になれる時間だと思っている。

今、スマホの普及で情報がありすぎている状況だと思う。
ランニング中もスマホを見ながら走っているひとをたまに見かける。非常に危ない。
走っているときは、スマホは、ポケットに入れたり、袖に付けたりして欲しい。

毎日１０ｋｍ走っているので、やせたのではと思われるが、変わらなかった。
現在、首都圏は、日中は30度近くまで気温が上昇しているので、これからの季節は、ランニングしていない。早く首都圏もスポーツクラブなどが再開されることを希望したい。

コロナ問題で健康思考が更に増してくると思われるが、情報だけに頼らす、個々がストレスを感じず、やりたいこと、面白いことを行うことが、健康なれる秘訣ではないかと思う。

最後まで読んでいただいてありがうございました。

Ayukawa