きっと憧れているんだ

先日花に関することをモヤモヤッと書いてみた。

ノートって便利ですね。
今までは「よくわかんなくなったから考えんのやーめた!」とか思ってたことを、とりあえず残しといて後で見返すことができる。
別にメモ帳でもいいんだけど、スマホ失くしても残るし、そもそもメモ帳にこんなこと書かないもん。

私自身なぜ花が好きなのかよくわからないし、花のどこが好きなのか具体的に述べられないのに、なんだか好きってどういうことだろう?と考えているのですが全然思いつかなかったので、とりあえずGoogle大先生にお花が好かれる理由を聞いてみました。

まず、キレイ。
そうですね。異論ありません。

いい香りがする。
わかります。お花の匂いが嫌いな人の方が少ないんじゃない?

うーん。。。なんだかぐっとこないなぁなんて思っていたところ、「花が好きな自分が好き」という文を見つけ、ドキッとしてしまいました。

かなり意地悪だけど、これは的を得ているんじゃないのかな?
花が好きな人のイメージってきっと「優しい」とか「上品」とかだと思うけど、そういう人に常々なりたいと思っているんだもん。
そうか、私は「花が好きな人」に憧れを持っているんだということで、すとんと府に落ちました。

まぁいいんですよ、なんだって。
きっとこれからなんです。
なりたい自分になるための取っ掛かりが一つ増えたんだからいいじゃない。

家の庭先で花に水やりしてる奥様って素敵ですよね。
とっても優雅に見えるけど、実際はすごく大変な作業が多いことに花を植えはじめて気づきました。
虫はいっぱい出てくるし、水やりだけじゃなくて肥料の管理もしなきゃいけないし、花がらもちゃんと取ったり、夏場は炎天下だから首にタオル巻いて汗まみれになったりしたけど結局枯らしちゃったり。。。

でもこうやって失敗しながらでも育てていってキレイに咲いたのを見たときに、「わー!キレイ!」って思った気持ちは本物だと思う。

せっかくだから、花について色々調べて書いてみよう。
きっと今以上に「花が好きな自分」を好きになれるような気がするから。