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【シティリーグS6使用】ヒスイヌメルゴンVstar

  はじめまして、あゆごんと申します。

  今回はシティリーグシーズン6で使用した「ヒスイヌメルゴンVstar」について自分が忘れないためにも記録としてnoteを書くことにしました。

※注意点として、noteを書くのが初めてなので読みずらい箇所等あると思いますが、温かい目で見守っていただけると嬉しいです!
  誤字脱字等ございましたらTwitterのDMによろしくお願いしますm(*_ _)m

1.なぜこのデッキを選んだのか

  今回のシティリーグは新弾ダークファンタズマが発売された翌週で、環境が大きく変わってしまう可能性がありました。
その為、新弾のカードも視野に入れる事が大切だと思いました。そこで目についたのが、このヒスイヌメルゴンVstarでした。

  シティリーグで戦いたくないデッキを考えたところ、不意にふむ、ヒスイヌメルゴンVstarが嫌だと思いました。
  200ダメージあたえて次のターンにこのポケモンが受けるワザのダメージは「-80」されるというぶっこわれた技を持っていました。

  そこでシティリーグに使用するデッキにヒスイヌメルゴンVstarが浮上してきたという訳です。

ヒスイヌメルゴンVstar

2.マッチング

1戦目不戦勝⭕️
2戦目ディアルガ6-3⭕️
3戦目パルキア3-0⭕️
4戦目ゾロアーク1-6❌

★1戦目【不戦勝】⭕️

★2戦目【ディアルガVstar】6-3⭕️
  ・後攻で、サーナイトスタート。
  ・トップドローとマリィ含めてアルセウスV、ヌメルゴンV、ポケモンいれかえ、ダブルターボエネルギーを揃えて後攻1ターン目にトリニティチャージでヌメルゴンにエネルギーを加速できた。
  ・アルセウスVstar進化して特性〈スターバース〉使用で、頂への雪道としんかのおこうを持ってきてヌメルゴンVstar進化こだわりベルトを巻いてボスの指令を使ってベンチのザシアンVを気絶させてサイドを2枚取った。(アイアンローリング200+こだわりベルト30)
  ・次のターンは特に何もすることが無くディアルガVstarに230ダメージを与えた。
  ・ヌメルゴンVstarが一撃で倒せない為、相手がボスの指令使用でサーナイトをダメージを受けていないもう一体のディアルガで攻撃して、サーナイトは耐えてターンが返ってきた。
  ↑本当はサーナイトは耐えていなかった。
  ・サーナイトが前にいて、逃げる手段がなかったのでサーナイトのサイド1枚は相手に渡しても大丈夫だと思いマリィを使用した。そこで通りすがりのジャッジの方にサーナイトの弱点についての指摘があり、弱点でサーナイトは気絶し、サポートも使用していたので相手のサイドペナルティ1枚になり、試合は続行され、無難に裏にいたヌメルゴンVstarでディアルガVstarを攻撃。
  ・次のターンに裏のアルセウスVstarにダブルターボエネルギー手張り、ヌメルゴンVstarでディアルガVstarを倒してサイドを2枚取る。
  ・次のターンにアルセウスVstarを前に出してダブルターボエネルギーを手張りしてボスの指令を使ってベンチのドータクンを呼び出して160ダメージで気絶させてサイドを1枚取って勝ち。
※ジャッジの方と対戦相手の方、弱点がよく把握出来てなくて申し訳なかったですm(*_ _)m

★3戦目【パルキアVstar】3-0⭕️
  ・後攻で、アルセウススタート。
  ・アルセウスVに水エネルギーと大きなおまもりをつけてベンチにヌメルゴンVを出してエンド。
  ・アルセウスVをVstarに進化して特性〈スターバース〉使用博士の研究とヌメルゴンVを持ってきてヌメルゴンVをベンチに出して前のターンから居たヌメルゴンVをヌメルゴンVstarに進化、博士の研究を使い7枚ドローをしダブルターボエネルギーを手張りして、パルキアにトリニティノヴァ180ダメージを与えた。
  ・次のターン、アルセウスVstarが耐えていたのでもう一体のヌメルゴンVを育てるためにトリニティノヴァをもう一度使いヌメルゴンVにエネルギー加速。そこでパルキアを倒してサイドを2枚ゲット。
  ・その次のターン、アルセウスVstarで相手のジメレオンを倒して相手のベンチにポケモンが居なくなり勝ち。

★4戦目【ゾロアークVstar】1-6❌
  ・先攻で、アルセウススタート。
  ・アルセウスVに水エネルギーを手張りしてヌメルゴンVをベンチに出しエンド。
  ・次のターンに、ハイパーボールでアルセウスVstarを持ってこようと思ったが無く仕方なくヌメルゴンVを持ってきた。そして、アルセウスVに水エネルギーを貼りトリニティチャージを使いベンチのヌメルゴンに2枚1枚でエネルギーをつけてエンド。
  ・その次のターンに相手のバトル場にはうつろがえりで出てきたディアンシーが居て、倒すことは出来たのだが、山札の中からヌメルゴンをstarが引けずにいたので、もう一度トリニティチャージを使い、山札を圧縮したいと思いエネルギーを2枚1枚でヌメルゴンVにつけてエンド。
  ・その返しで、アルセウスVを倒されサイドを2枚取られる。まだヌメルゴンVstarが引けず進化できなかった。
  ・その次のターン、ボスの指令を使ってベンチのヤレユータンを呼び出してヌメルゴンVのシェルローリング140ダメージ(次の番このポケモンが受けるダメージは-30される)で倒してサイドを1枚取る。その時にサイドからアルセウスVstarを拾った。
  ・その返しに後ろののヌメルゴンVをボスの指令で呼び出され、ゾロアークVstarに倒されサイドを2枚取られる。
  ・その次のターンにベンチに出しておいたアルセウスVをアルセウスVstarに進化して、特性〈スターバース〉を使用し、博士の研究と頂への雪道を持って来て使った。博士の研究をしたが、ベンチのヌメルゴンVを進化するカードは来ず、大きなお守り等もなかった。
  ・その返しでボスの指令でヌメルゴンVを呼び出され、ゾロアークVstarに倒されてサイドを2枚取られて負け。

  倒せるターンにディアンシーを倒してサイドを取った方が良かったかもしれないと思った。手張りを間違えて違うポケモンにしてしまったので、もう少し考えてれば良かった。
  サイドカードは[博士の研究、アルセウスVstar、ヌメルゴンV、アルセウスVstar、結晶の洞窟、アルセウスVstar]でした。アルセウスVstar3枚落ちで特性〈スターバース〉に頼ることが出来なく、欲しいカードを引くことが出来なかった。なので、もう少しアルセウスVstarの特性〈スターバース〉を使わなくてもデッキを回せるように今後変更したいと思った。
  4戦目は本当に色々と考えが甘く、自分の練習不足と実力不足を感じました。

3.デッキリスト

今回使用したデッキ

デッキコード: EESypp-FGpmqD-ypMXSy

【ポケモン】

★アルセウス(3-3)
  アルセウスVは2枚でも少ないし4枚だと多すぎる気がしたので3枚。
  アルセウスVstarは2枚の構築もあるが引きやすさを考慮すると3枚は必須になるので3枚。

★ヌメルゴン(3-3)
  ヌメルゴンVは2枚だとアルセウスでエネルギーをつけたい時にベンチに出せない可能性が出てくるので3枚。
  ヌメルゴンVstarはVの状態でベンチに居られると困るので即進化することができるように3枚。

★かがやくサーナイト(1)
  輝くポケモンなのでもちろん採用枚数は1枚。
  ベンチにいるだけで-20してくれて偉いので採用。

【グッズ】

★クイックボール(3)
  たねポケモンより進化ポケモンを持ってきたい場面の方が多いのでクイックボールは3枚。

★ハイパーボール(4)
  クイックボールが3枚の代わりにポケモンを持ってくる手段として4枚。
  山札の圧縮にもなるし、進化ポケモンを持ってこれるところも強い。

★しんかのおこう(1)
  アルセウスVstarの特性〈スターバース〉で持ってくる際に1枚あると便利なカード、またハンドが少ない時にでも進化ポケモンをサーチできるのが偉いので採用。
  2枚以上あっても便利だとは思うが進化ポケモン6枚に対しては過剰だと感じたので1枚。

★ポケモンいれかえ(2)
  先攻2ターン目にトリニティノヴァを打ちたい時にバトル場にヌメルゴンVが居て邪魔な時に入れ替える用。
  1枚だとサイドに行ってしまう事があるので2枚採用。

★ポケギア3,0 (2)
  ドローするためのカードが少ないのでサポートを引くために使うカード。
  最初は3枚採用にしていたが、すごいきずぐすりやダブルターボエネルギーに触ることが出来ないので、2枚に変更した。

★トレッキングシューズ(3)
  デッキに少ない山札を掘るカードで2枚だと少なく4枚だといらないカードまで捨ててしまう可能性があるので3枚。
  ダブルターボエネルギーやグッズなどを持ってくることができるので強い。

★すごいきずぐすり(2)
  120回復できる強いカードなので採用。
  ダブルターボエネルギーを1枚トラッシュするだけで使えるのも強い。
  1枚だと引けないことが多く入れる意味がなく、3枚だと回復するためのエネルギーを2つ選びトラッシュするがきつくなるので2枚。

★ふつうのつりざお(1)
  エネルギーの種類が2種類あるのでクイックボールなどのコストにしてトラッシュしたり、間違ってトラッシュしてしまった時のミスをカバーしてくれるので強いカード。
  2枚は流石に使わないので1枚。

★大きなおまもり(2)
  最大HPを30上げてくれる強いカードなので耐久力を上げたいヌメルゴンには必須級のカード。

★こだわりベルト(1)
  1枚あるだけで、ヌメルゴンVstarにつけて230ダメージだせてVポケモンを一撃で倒すことができるので採用。
  1枚あるだけで違うのでおすすめ。

【サポート】

★マリィ(4)
  今の環境で裏工作(パルキア、アルセウス)などが多いのでジメレオンなどを山札の下に送ることができて強いので4枚。

★博士の研究(2)
  1枚だとサイドに落ちてしまう可能性もあるので2枚。
  アルセウスVstarの特性〈スターバース〉で持ってくることも多いので山札にないと地味に困る。

★ボスの指令(3)
  2枚だと欲しいタイミングで引けないし、4枚だと必要ないタイミングで来て欲しいものが引けない可能性があるので3枚。

★セイボリー(1)
  ベンチのピッピや、裏工作のメッソン達を減らす事ができるので採用。
  2枚以上あっても使っても強い盤面が少なさそうなので1枚。

【スタジアム】

★結晶の洞窟(2)
  自分のターンに貼って回復できるのでエイチ湖より優秀だと思い2枚。

★頂への雪道(2)
  パルキアやミュウ、かがやくポケモンの特性を止められるので2枚。

【エネルギー】

★ダブルターボエネルギー(4)
  後攻1ターン目か、先攻2ターン目でアルセウスでエネルギーをつけるのには必ず必要なカード。
  すごいきずぐすりとの相性もとてもいいので4枚。

★基本エネルギー(4-4)
  エネルギーの配分は覚えやすく簡単にしておきたかったので多すぎず少ない過ぎないように4枚ずつ。
   アルセウスにどちらか1枚使って残り7枚あるのでヌメルゴンは2体作ることができる必要最低限の枚数だと思う。

4.最後に

  ここまで長々と文章を書いてしまったのに読んでくださりありがとうございます!
  半分以上が自分の自己満足で書いた文章ですが…
  構築などまだ甘いところがあるかもしれませんが、そういう所を見つけたら気軽にTwitterのDMやリプでも大丈夫なので教えてください。m(*_ _)m

  もし良ければ、Twitterのフォローとnoteのフォローをよろしくお願いします!!
  今後の励みになります✨

Twitter: ayugon_pokeka

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