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心と身体の健康を保持・向上させ、幸福につなげるうえで大事な点とは?自分自身の問題として考えをまとめてみた。

とある期末試験の内容がこんな感じで、予行練習で殴り書き。

まず、「心と身体の健康を保持・向上させ、幸福につなげるうえで大事な点」って、抽象的過ぎて、難しくないか・・??

うー-ん、、どういう意味だろう、、

先に「自分自身の問題として」の部分から書こう、、

自分は、4月から大学を卒業して、新社会人として働き始める。職場の上司・同僚や、仕事内容になれるまでは日常的に些細な不快感やいらだちを感じる事が多々あるだろう。そういった環境で心と身体の健康を保持・向上させ、幸福につなげるうえで大事な点が2つある。

1つ目は、仕事場での嫌な出来事や、それに対する自分の感情に長い時間囚われることなく「心の中を過行く出来ごとに過ぎない」と、認識する事。 2つ目は、「今日一日で自分は何が出来たのか、あるいは何を楽しむことができて、誰か感謝したい人はいたか?」と寝る前に、気持ちを落ち着かせて自分に問いかけノートに書き出すことで、日々のストレス反応を軽減につながり、あるいはストレス自体を受け入れられるようになる。

また、2~3年を目安に、ヨーロッパの大学院への留学も視野に入れており、そのためには英語資格の勉強や、大学院入学の為に英語で自分の研究目標などを書けるようにならなければいけない。働きながら、それらを全てこなすことは精神的のも身体的にも非常に難しいだろう。しかし、そんな中で心と身体の健康を保持・向上させ、幸福につなげるうえで大事な点は2つあると考える。

1つ目は、英語資格を取る過程で自分の勉強が中々結果に繋がらず、勉強してもどうせ自分には不可能だ、意味がないという学習性無力感に陥ってしまう可能性がある。そうならないために、こころのABC活動で学んだC(チャレンジ)を実践することが重要である。実現可能度が高く無理のない範囲で自分が挑戦できることを設定し、行動と結果の随伴性を認識することで、自己肯定感や気力の向上に繋がると考える。
2つ目は、「ポジティブ・イリュージョン」や「楽観性」のように、現実をネガティブにとらえず、自分に都合よく解釈したり想像することが重要だと考える。この場合で言えば、「働きながらでも勉強を続ければ、英語資格に合格することができて大学院にも合格できる」と、実際以上にいいイメージを抱くことだ。


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