足元を見て、全てを見て

こんにちは
今日は、学び成長してきた中で
わたしが培った1つの視点を
お伝えしようと思います

題名にもある様に
足元を見る
まず小さなところ
この表現も難しいのですが
小さなところというか
何かに気を取られていると
素通りしてしまうくらいに
気づけない様なところとでもいいましょうか
ここも感じられる様になっていきます

例えば
穏やかな水面が
いつもは平なのに波打っていたとしたら
その原因を
無意識に人は探ってしまう
その波はどこから起こっているのか?
というように
ただ、その疑問も
何かに気を取られ水面を見ていなければ
気づくことはできない


足元とはそういうところで
起きているものだったりします


なので、目の前のものも
大切に感じ
見ていく実践がこれを見落とさず
気づける自分になっていきます


わたしはというと
目の前のことを必死に大切にやってきたのが
今となっては
それが基盤にもなっていて
無意識下にあるみたいな感覚です


そして全てを見る

同じ様に穏やかな水面で話をすると
波打ってる起因を探していると
鳥の嘴を水面につけていた行動だったとわかり
またその水面、全体を自然と見渡す
あの大きさの鳥の嘴であの強さで水面につけたら
ここまでの波が起き
ここまで到達するのか、と
大体の全貌が見えてくる

この例題のように
様々な背景がそこにはあり
その様な現象を作り出しているということに
気づける


1つの現象を単体として見ると
それはその一部でしかなく
全貌では無いということがわかる
それと同時に見るべきところや
気づくべきところは
無数に沢山あると気づくことにもなる

わたしはあらゆるものが
そうであると感じています

この様に
学び成長していくと
視点が必ず変化していきます

わたしが思うに
どこから興味を持っても


例えば水面の例を使うと


その派生した波から
鳥を見つけたところから
鳥の嘴から
様々な気づける要因があり
どこから探っても
最終的には全体像が見える様になると
感じています

その全体像を見るまでの
あらゆる次元があり
その次元の学びを体験し実践し感じ切り
全てを見渡せる様になる
この様に感じています



学び成長していくことで
1つの点から
大きな点となり
様々なものが把握できる様になり
それを携えた上での
行動が伴う様になっていくと
感じています


わたしも更に
成長していきます


記事を読んでいただき
ありがとうございます


Ayumi