6.わたしの子育ての体験と今


こんばんは(^-^)


今日はわたしの事を少し語りたいなぁと思い

記事にしてみました(*´꒳`*)


わたしは2人の子供を持つ

シングルマザーです

子供達はそれぞれ自立し

今は別々に住んでいます

今年25歳と23歳になります


先日、質問が出ない時の

TAKEHIROさんとのやり取りの中で

大切なのは

魚を釣るのでは無く

魚の釣り方を知ること

自発的に行動し釣り方を知ろうとすること

GENKIさんの記事にもあった言葉

小さな子供に魚を与えるより

魚の釣り方を教える事の方が大事だと

この言葉を受けて

子育てをしていた時の自分を思い出してました


わたしの子育ては

子供が幼少期の頃など

わたしの妹に厳しすぎる可愛くないのか?

と言われたこともあるのですが笑

子供として見ていなかったというのが

わたしのその時も今も変わらない思いです

わたしの子供だという認識はある

けれど彼らも

1人の人間であり

1人の存在である

わたしから産まれてきた

わたしにとってとても大切

だから大切な事を教えてあげたい

そんな思いでした

イジメられたんだ。どう感じた?

そんなこと言われたんだ。どう感じた?

なんでそれがイヤなの?

なぜそう思うの?

お母さんもそんな時があった

お母さんはこう思ったよなど

3歳や4歳の子と

ベットに入り寝なきゃいけないのに

話が止まらず1時間や2時間

毎日のように

色んな今日あったことを

話してた


そんな中

成長と共に

お母さんは何もしてくれない

と言われた時もありました

わたしは必要な時以外は

すべて自分でやらせてたから

高校3年の進路決めの時などは

「みんな親に言われて進路が決まってるのに

俺、親になんにも言われないからわからない

ほんと母って自由すぎて逆に厳しいよな

全部、俺1人で決めないといけない

しんどすぎる」と

そう言われてそうなんだろうなぁと

思ったりもしたけど…

いつか大人になり1人で生きてくことになる

色んなことが経験として起きてくる

なにが起きても1人で決められる自分であって欲しい

1人でも強くいられるように

今わたしがついていてあげられる時に

たくさんの事をやらせたい

色んな経験を今のうちにさせておきたい

という思いが強かったなぁと

そんな事を思い出しました


そして今

自分が学びの中で

Project「イマから」に参加させていただいてる中で

育成されていることに

自分の子育てが重なり

感謝が込み上げてました

先日、初めて質疑応答の記事を書き上げ

投稿した後

涙が溢れて止まりませんでした


今まで先だって投稿してくれてる方の

伝えたい思い

導くとは?覚悟とは?

こんなにも思いが詰まってるんだ

どれだけの愛を乗せて記事を書いているのか?

計り知れないほどの愛を感じ

涙が止まりませんでした

本当にありがとうございます


わたしも

自分を愛しながら

自分のペースを掴み

色んな自分を知って

自分への理解を深め

成長していきたいと思います


改めまして

これからもよろしくお願いします


Ayumi