休日の大都会で思いを呟く話。
どうもこんにちは、だらほどこです。
今日は九州一の大都会、天神に来ております。
先日のお休みにも来たのであまり久しぶりという感じではないですね。
今日は博多には行かず、天神を満喫しております。
そして、久々の1人でお出かけ。
夫は趣味のソフトボールの練習に行っております。
わたしには、福岡がちょうどいいです。
これ以上の大都会は厳しい…
大学時代は池袋とか新宿とか行ってたんですが(大学が埼玉県でして)、池袋が限界だったな〜
渋谷とか人が多すぎて無理でした。
福岡ちょうどいい。
行くところも決まっているから余計にいいのかも。
自然も大好きだけど、時々都会に来て気持ちがシャキッとする感じを定期的に味わうk感じも好きです。
都会の何が楽しいって、人間観察ですね。
今、カフェでnoteをかいているんですが、周りの話し声とか会話が面白くていい。
お隣の男女2人組はカップルかと思っていたのですが、お互い敬語で自分のことを話しているので、マッチングアプリで知り合って最初のデートなのかなぁとか、そういう妄想をして楽しむのも好きです。
歩きながら段差を乗り越える時に「わっしょい!」と言っていたおじさんも面白かった。
ファッションの勉強にもなるし、人間観察も楽しい。
後は物欲を抑えるのが大変。
これ以上お金を使ってしまうと来月の支払いが怖い…!
でも、愛着している服の色違いがセールであったので、それは購入。
いい買い物したな〜〜
ランチはPayPayのポイント払いで済ませたので支払いゼロ。
地下街とか歩いているとカップルがたっくさんいて、羨ましいと思うのはなんでしょうね。
話変わって、先日職場の6年生を送る会がありました。
この集会のために2週間ほど前から練習があって、そのことで頭はわりといっぱいでした。
無事に終わって本当にほっとした。
わたし個人でいうと冬休み前から準備は始まっていたので、ものすごく集大成のような感じがしてて。
いろんな先生から「よかったね〜!」と声をかけていただいて、めっちゃ嬉しかった。
もちろん子どもたちに即還元。
こういう集会に対して賛否両論あると思いますが、わたしは大好きです。
何かに向かって一生懸命に頑張ることってそうそうないんですよ。
コロナ禍になって特に。
卒業生は在校生に、在校生は卒業生のために感謝の気持ちを持って出し物をする。
いや〜よかった。
後は、3週間後に控えた卒業式。
一息ついたので、また明日から頑張ってまいります。
あ、それからまさかの異動がなくなりました。
留任がほぼ決定だそうです。
あまり詳しいことはかきませんが、どうにもならない事情がありまして。
来年度も同じ職場で先生をすることになりそうです。
覚悟は決めていたのでやっぱりかと言う気持ちもあります。
もちろん、異動できるならしたかった。
今の自治体は合わないなってずっと思ってたし。
だけどね、自分に与えられた環境で自分の力を発揮することが大切だと思うんです。
思えるようになったんです。
「習慣を変えれば人生が変わる」という本を読んでから、考え方を改めました。
自分でも薄々感じてたんですよね。
周りのせいにしていたところもなかったと言えば嘘になる。
自分がいる環境で勉強できることはもちろんあるし、環境に馴染んでいくことも大切。
以前お世話になった校長先生から
「柔軟性を持つともっと先生のよさが出る」と言われて、それがこのことなのかなと思えるようになって。
自分から今の環境を突っぱねていたというか避けていたというか。
受け入れることでさらに楽しめることも分かっていたんですよ。
だけど、そうすると馴染んでしまうのではないかと怖くて。
自分の本来の教員という姿や信念が変わってしまいそうで怖くて。
だけど、それは環境のせいではなくて自分の気持ちや考え方の弱さから来てるのよね。
柔軟に柔軟に、環境にも管理職にも同僚にも子どもにも、ね。
そう思うとなんだか気持ちがスッキリしました。
さて、そろそろ片付けてお店を出ようかな。
それでは、また。
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