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秋キャンプが1番いいことを実感した話。


どうもこんにちは、だらほどこです。

キャンプ界隈では、秋が1番キャンプシーズンだと言われていますね。
わたしもそう思いながら、でもどこかで「本当かな…?」と思っていたんです。
というのも、秋を感じながらのキャンプをしたことがあまりなく。

去年も「秋キャンプを満喫します!」と言っておきながら、確か2回くらいしか行けなくて。

九州の秋って、わたし感覚で言うとものすごく短いんですよ。
さらには、この時期は夫の土曜日休みが少なく、なかなかキャンプに行けないのも1つの理由でして。

気づいたら冬になっていることが毎年なので、今年は秋を感じられたらいいなと思って、夫とキャンプに行ってきました。

本当に秋キャンプが1番いいのかと。

今回は、1年振りの西海橋オートキャンプ場にお世話になりました。
平地にあるキャンプ場なので、今の季節にもってこいです!


1日目


アーリーにしようか迷いましたが、今回は区画サイトを予約したので、12時にチェックイン。
海が見えるサイトが良かったので、第2サイトです。

テントはogawaのTasso。
ワンポールテントにオプションのメッシュスクリーンをつけて、広々空間に。
中は、リビングエリアと寝室エリアに分けて、さらに愛犬のコットも置けたので、次のキャンプもこれで行こうかな。

中の写真を撮るの忘れたので、次回ちゃんと撮ります〜〜

まさかのトラッシュボックスを忘れたので、ワンタッチバケットの1つをゴミ箱代わりに。

夫との間にバーナーを設置したことで、机の上が広々使えました。

で、ランタンポールも忘れたので、いつもと違うところに小鹿さん(キャプテンスタッグのオイルランタン小)をひっかけまして。

焚き火台、メッシュが破れたので違うタイプのものが欲しかったんだけど、とりあえずメッシュだけ買って使っています。

この眺めよ。
海が目の前で、風もほとんどなくてよかったです。

昼間は27度くらいまで上がって、シンプルに暑かったです。

お昼は、棒ラーメンをいただきました。
この鍋は、ダイソーにあるIHも直火もいける優れもので、他のキッチンギア類とスタッキングしやすくて◎
2人分までなら十分です。

お昼を食べてのんびりして、焚き火をしながら月を眺め。

月が大きく見えて、これがとっても綺麗でした。
ほぼ満月だったから、月明かりも明るくて、夜トイレに行ったけどライトいらないくらいだった。

写真撮ってないけど、夕食は無印の鍋の素を使って、鍋をいただきました。
締めのうどんまでしっかり食べて、二次会はお菓子を食べながらノンアルで。

夜は11度まで下がったので、思っていたより寒く。
次のキャンプからはアルパカストーブを持って行こうと心に決め。

21時過ぎにはシュラフに入り、ぬくぬくで寝てたんですが…

お隣さんが23時くらいに車で帰ってきた音で目が覚め、その後0時くらいまで外でおしゃべりされていて。
他のサイトの方もみんな休んでいるから、余計に聞こえる声ね。

で、夫に声かけを頼んだらめちゃくちゃ静かになったので、そのまま就寝しました。

夜は人の声が1番響くのよね。


2日目


海が見えるサイトにしたのは、日の出がテントの中から見えるから。

と思って、日の出前に起床。
外に出てみると、あんなに天気よかったのに、まさかのドン曇り

写真撮るの忘れたくらいのドン曇り。

風も心なしかちょっと強かったこともあり、お籠もりで過ごし。

7時くらいに夫を起こして、朝食を。

この桃のジャムが最高に美味しかったです。
キャンプ場近くのお店で購入しました。

の〜んびり撤収したけど、1時間くらいで終わって。
道具を使うものだけ持って行ったからかしら。

ドン曇りだったのは朝だけで、撤収を始める頃には雲もなくなり、テントはあっという間に乾いたので乾燥撤収できました。

撤収しているときに、お隣さんが謝罪に来てくださいました。
わざわざありがたいですね。
迷惑をかけるのはお互い様だからこそ、こういう声かけや挨拶は本当に大事だなと思いました。

お世話になりましたと声をかけて、キャンプ場を後にしました。

まとめ


昼と夜の寒暖差はあるものの、虫はいないし焚き火は気持ちいいし、今回のキャンプはこれまで経験してきたキャンプの中で上位に入る素晴らしさでした。

紅葉を楽しめるのはもう少し先ですが、季節は秋ですね。
本当は紅葉を見ながらキャンプできたらいいけど、そこのキャンプ場、電波が入らないんだよな〜〜

と言うことで、来週末は久しぶりにボイボイでキャンプです!
標高800mくらいあるので、完全なる冬キャンプになりそうです。
アルパカストーブ、持っていかないとなぁ。

秋キャンプ、時期は短いけど最高によかった!
また来年の楽しみにしておきます。


いつも読んでくださってありがとうございます。

それでは、また。

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