弾丸で行く2泊2日家族旅行③〜愛媛から帰路へ〜
どうもこんばんは、だらほどこです。
前回の記事はこちら。
さっそく続きをいきましょう。
2日目の朝は、父母が浜から。
この日は1日天気がぐずつく予報だったので、寝ている妹家族を置いて早朝から両親と夫とともに出発。
干潮の時間を狙って、早朝です。
iphoneで加工したものです。
実際はもっと曇天でした。
それでも景色はとても綺麗で。カニがたくさんいて、それを眺めるだけでも◎
地元の方が早朝から掃除をされていました。
観光地を支える地元の方々。
お邪魔するのが申し訳なかったのですが、「どうぞ」と声かけをしてくださって。
ありがたいです。
旅籠屋に戻り、身支度を整えて出発。
銭形砂絵です。
ここは2回目ですね。
1回目はすぐ近くまで行ったのですが、大きすぎて全貌が見えず。
展望台から見るのがおすすめですね。
金運のパワースポットみたいです。
そこから少し行ったところにある、天空の鳥居へ。
この鳥居の向こう側に階段があってそこから登ってくることもできるみたいですが、わたしにはとても無理でした。
外国人観光客の方が登って来られていましたが、振り返って絶叫していました。
(ですよね!そりゃそうだ!)
駐車場から結構急な坂を歩いて行くので、帰りが怖かったです…!
でも、めっちゃ絶景。天気がよかったらもっと素敵だったんだろうなぁ。
で、香川まで来たらやっぱり讃岐うどん!ということで、初めていただきました。
瀬戸うどんというお店に行ったのですが、ここは味噌ラーメンも美味しいらしく、どっちも食べましたが、マジで美味かったこの味噌ラーメン!
うどんもコシが強かったら苦手かも〜と思っていたのですが、そんなことはなく、どちらもとても美味しかったです!
ただ、小サイズで普通の1人前の量だったので、そこだけは要注意!
うどんを食べるためだけに香川に行く友人がいるのですが、初めてその気持ちが分かりました。
美味しい。
伊勢うどんの方が好みだけど、讃岐うどんも捨てがたい。
ラーメン派ですけどね。
年齢を重ねるにつれ、うどんも大好きになっております。染みるうまさ。
香川県を後にして、愛媛県松山市に向かいます。
やっぱり外せない、道後温泉。
道後温泉の本館は工事中で、素敵なアート作品になっていました。
美術の才能はないのでわたしの個人的感想ですが、ちょっと違和感でしたね。
みかんジュースの飲み比べも。
全然味が違うのよね〜
みかんジュース苦手なんですけど、こういう本物系はいただきたくなります。
美味しかった!
今回温泉には入らなかったのですが、また行きたいところです。
カラクリ時計も見られたしね。
駅もオシャレだしスタバもあるし。
メロンのやついただきました。
飲めてよかった美味しかった。
帰りは国道九四フェリーで大分県まで行くことにしていたので、愛媛県の端っこに向かいます。
その途中に寄った、下灘駅。
雨が降っていたからなのか、観光客はベンチに座っている2人を除いてわたし達だけ。
写真を撮って車に戻ると、妹から
「ねぇちゃん、写真撮るからどいてくださいって言えばよかったじゃん」と言われたのですが、万が一電車を待っているのかもと思うとそんなことは言えず。
ちなみに、めちゃくちゃイチャイチャしていました。
車が1台止まっていたので、観光客だったと思います。
天気がよければなぁと思わずにはいられない、ここもまた絶景でした。(カップル抜きで)
メロディーロードを通りながら、無事にフェリー乗り場へ。
このフェリーが70分で着くんですけど、天気のせいなのか、ものすごく揺れて酔うわ酔うわ。
愛犬はゲージに入れて船内に連れて行けたので、その愛犬が酔わないか心配していましたが、大丈夫でした。
また利用するときは酔い止め必須です。
そして、大分県に無事到着し、夜ご飯を食べて私たちは解散となりました。
(車2台で行っていたため)
この旅行の1番よかったところ
弾丸で行った今回の旅行、何が1番よかったって、いつもの週末にものすごく充実した旅行に行けたということ。
連休でもなんでもない週末に、みんなで予定を合わせて行けたっていう充実感はハンパじゃなかったですね。
連休だとどうしても値段が上がるので、またこういう旅行に行きたいです。
計画して実行して達成感を味わう。
この経験ってめちゃくちゃ大事だと思うんですよ。
やっぱりわたしは将来のために貯金貯金!という生活より、今をさらに楽しく生きて行くための投資はしていきたいと思いました。
ある程度の貯金は必要かと思いますが、そればかりが目的になってしまっていては、何の為に毎日働いているのか分からなくなりますもん。
わたしはそう思う。
次回の旅行は7月の連休。
宿はすでに予約済みで、計画もほとんど立て終わっている状態。
あとは金銭面を考慮しながら存分に楽しむのみ。
そのために、仕事はぼちぼちで頑張りながら、子どもたちに日々還元をしながらサポートをする。
やっぱりいい仕事だな、教員って。最高。
それでは、また。
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