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いろんなスタイルで楽しむキャンプの良さの話。


どうもこんばんは、だらほどこです。

キャンプを始めて1年半が経ちまして。
いろんなスタイルでキャンプを楽しんでいます。

わたしのキャンプスタイルは、ソロキャンプ・夫婦キャンプ・家族キャンプが主です。
夫婦キャンプに甥っ子が加わることもあります。

ということで、今回はそれぞれのキャンプスタイルのよさを書いていこうと思います。
需要あるかしら?
なくてもいいや、書いちゃお〜〜


ソロキャンプの良さ


まずはなんと言っても、自分のためだけに時間が使えること。
自分の思うままに動けますし、誰に気を遣うことなく過ごせます。

まさに自由。

そして、ソロを経験することで夫のありがたみを改めて感じることができます。
これは毎回なんだよね。
寂しさを知ることで、夫への感謝の気持ちがより強くなります。

いろんなこと全てが自分のためだけに使えるって、とても大切で重要なことですね。
だけど、何も意識しないっていうのはちょっと違うかなと個人的には思います。

時間もお金も、わたしだけのものではないからね。

ソロキャンプで気をつけていることについては、別記事で書いていますので、そちらを是非。
きっとわたしのソロキャンプは、他の方と少し違う楽しみ方だと思います 笑


夫婦キャンプの良さ


夫と2人で行くキャンプは、時にはお互いにしたいことをして、時には協力して何かをする。
これがとても心地いいなと感じます。

以前、雨の降る中テントを設営中に夫がテントのポールを曲げ、それがきっかけでものすごい雰囲気になったことがあり増した。
(ざっくり言うと険悪も険悪で超最悪)
これ、わたしの中では本当に「離婚」がよぎったの。

これも過去の記事で書いているので、読んでいただけるとわかるかなと思うんだけど、その時の夫の態度がよくなかった。
何かトラブルがあった時こういう態度をとる人なのかと思うと、このまま一緒にいて大丈夫かと思うくらい。

そもそもね、天気をあまり気にしてなかったことが発端なんです。
なのでこの失敗キャンプをきっかけに、今では雨風をかなり意識しています。
経験って大事ね。

今では考えられないんだけど、何かアクシデントがあった時にどう乗り越えていくかっていうのが、夫婦キャンプの試されるところだなと思います。

わたしがご飯を作って、夫が焚き火を担当して。
食べ終わったあとはその火を眺めながら、たわいもない話をしながらのんびりと星空を満喫する。

設営も撤収も2人なので、バタバタしたり慌てたりしなくていいのも◎

景色を見るために行き先を決めたり、食べたいものを決めたり、1番楽しめるキャンプは夫と行くキャンプだと思います。
気を遣わなくていいしね。これが1番かもしれん。

経験を重ねていくことで夫と行くキャンプを楽しめるようになったし、夫もキャンプを楽しめるようになりました。

来月は夫婦でキャンプに行く予定なので、2人の時間を楽しめたらなとワクワクしています。


家族キャンプの良さ


ここで言う家族とは、わたしの両親や妹家族みんなです。(総勢8人)

なので、まずは賑やか。
みんなが楽しそうにしているところを見るのが好きです。

家族で行くと必ずわたしと夫がもてなすみたいになるので、1番疲れます。
ギアも分からないし、片付け方1つとっても説明がいるしね。

食べたいものを決めたりレイアウトを考えたり、なかなかに大変。

だけど、家族が「楽しかった〜!」と言ってくれるので、また連れて行こう!となるんですよね。

去年は3回行ったので、今年も3回くらい行けたらなぁと思います。
ちなみに、春秋限定です 笑


それぞれのキャンプを経験して思うこと


どのキャンプも楽しい。
これは間違いないんですよね。

楽しんでいる姿を見るのも楽しいし、夫とまったり時間を過ごすのも楽しいし、1人で独り言を言いながらのんびりするのも楽しい。

どれも楽しいんです。
そして、毎回朝を迎えるたびに「生きてるな」って感じる。
キャンプの朝が1番好きなのは、そう感じるからだろうなって思います。

こんなに飽き性のわたしがキャンプに飽きることがないって、本当にすごいこと。
本当にいい趣味を見つけたなと思います。
キャンプを知ったことで車中泊を知ることもできたし、旅行をするにしても幅が広がったと感じます。


今年は去年よりたくさんキャンプに行きたいと思っていますが、何せ1月に行けなかったので出遅れた感が否めない…!

わたしは冬より春から秋までのキャンプの方が好きなので、これからの季節からが本番!という感じ。
寒すぎるとね、何だか寂しくなるんですよね。


3月のキャンプを楽しみに、また仕事を頑張っていきましょう!

それでは、また。

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