自分の機嫌は自分で取ろうっていう話。
どうもこんにちは、だらほどこです。
ついにやって来ました、今日が。
今日から3学期が始まったんですよね。
朝、やっぱり仕事に行きたくなくて、ぐずりました。
行きたくないという気持ちになったのには理由があって。
まずは、夜中のトイレですね。
1回起きちゃうと、その後がなかなか寝付けなくなります。
さらには猫も起きてついてきちゃって抱っこをせがむので、可愛くて放っておけない。
そして、起きたタイミングでいろんなことを考え始める。
今日から3学期始まるな〜とか
今月は節約しないと来月の支払いが大変だったよなぁ確かとか
キャンプ行くつもりだけどやっぱりめんどくさいからやめようかな〜とか
そんなしょうもないことを考え始める。
で、猫と相まってさらに眠れなくなる。
そして、寝付けた頃に目覚ましが鳴って、ああ起きたくない。
といった感じでした。
起きなければいけない時間になっても起きないわたしに気づいた夫が
「どうした?きつい?大丈夫?」と言ってくれる。
その言葉に甘えて、行きたくないを連発するわたし。
いつもは休んでいいよと言ってくれる夫も、今日は
「始業式だから行った方がいいんじゃない?」と言い、わたしもそんな気はどこかにしていたので、しぶしぶ準備して出勤しました。
出勤したらしたで、することはあるんですけどね。
教材研究したり、明日に向けて準備をしたり。
心の準備をしてから退勤するのがいつものルーティンです。
先週出勤した時に心の準備をしてから退勤しなかったから、今日はきつかったのかなぁと思います。
早く帰りたい一心だったもんなぁ。
自分の気持ちは自分で動かす
自分の気持ちなんて、どうにでも動かせるんですよね。
やる気を出すのも、ぐずぐずするのも、自分の心次第。
だからこそ、1日のうちに小さい楽しみでいいからつくっておくと、そのために頑張ろうって思うことができる。
1日が終わる今ならできるけど、今日の朝は何も考えられなかった。
今週は後3日で終わるし、キャンプ行く予定だし、そうやって自分で思えると、よし動こうってなるんですけどね。
今日頑張って出勤できたから、明日も出勤できそうです。
自分の機嫌は自分で取る
朝方人間なので朝は得意なんですが、今日は自分の機嫌を自分で取れなかった。
夫のおかげです。
でも、もういい年だし、自分の機嫌は自分で取るって当たり前かなと思います。
先日Twitterで見たんです。
その人は、自分の気分が落ちやすい時間も把握されていて、その時の対処法も書かれていました。
自分のことで考えてみると、気分が落ち込みやすい時間って知らないんですよ。
考えたこともなかった。
だけど、1日の終わりの時間に何を考えるかによって、次の日の気持ちはだいぶ違うなぁというのは感じていました。
よく本とかにありますよね。
1日の終わりは自分を褒めたり楽しいことを考えて眠るっていうの。
昨日のことを振り返ってみると、
「明日から3学期か〜嫌だな〜行きたくないな〜眠れない〜」
みたいなことを考えながら寝ていました。
だからなのかな。
今日の朝の目覚めはよくなかった。
自分のことを知るって大事
こうやって自分のことをわかっていくと、自分の機嫌の取り方も分るようになってくるんですね。
好きなこと、嫌いなこと、とかそういうことじゃなくて。
何をしているときに幸せを感じるのかとか
凝り固まった考えがたくさん出るときはどういう時なのかとか。
ストレス発散の仕方はいろいろあっても、機嫌の取り方まではしっかり考えたことはなかった。
また新しい考え方を知ることができました。
ありがとうTwitter。
仕事をこんなに嫌いになったことがない
ここがわたしの中で1番大きいかも。
これまで仕事人間だったし、仕事が生きがいみたいなところもありましたから。
月曜日が来ることがこんなにしんどいものだって、鬱になってから思うようになりました。
それまで、仕事が嫌だって思ったこと、1度もなかったから。
だから、また前みたいに仕事が好きだって思える時が来て欲しいと思うこともあるんですよね。
だけど、その考え方はもうしないって決めています。
ぼろぼろになりたくないからですね。
だから、自分の機嫌を自分で取るために、家族とプライベートのことを考えられるくらいの余裕を持てる仕事力でやる。
やりすぎない。ほどほど。
だけど、仕事嫌いでもいたくないから、来年度はもっとハッピーに仕事ができるように心と体の準備を整える。
そして、いろんな本を読んだりしながら知識を増やしていく。
今週は気持ちが上がりにくそうだけど
それを自分で分かっていながら生活するだけでも違うよね。
そんな時もあるさ。
それでは、また。
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