見出し画像

年末年始家族旅行〜岡山・兵庫〜③



どうもこんにちは、だらほどこです。


さっそく続きを書いていきます。


3日目〜兵庫から大阪、そして九州へ〜


いよいよ最終日です。

この日は8時出発だったので、わりと余裕を持って行動開始。

淡路島は行きたいところがいくつかあったのですが、金額と値段と時間を考えて、今回は淡路ワールドパークonokoroへ行きました。

ニンゲンノモリも行ってみたかったけど、エリアごとに料金がかかるらしく、断念。

渦潮もみたかったけど、それは四国旅行の時に行くことにしました。

淡路ワールドパークは、童話の森や遺跡のエリアもあって、わたしはミニチュアエリアがとても楽しみでした。
本物の25分の1の大きさで作られているのですが、どれもとても素敵で立派!


まだまだあったのですが、このくらいに。
ちなみに、万里の長城以外の名前は忘れました 汗

近くに行って写真を撮ることが出来なかったので、サイズ感は微妙ですが、どれも精巧に作られていて、圧巻でした。


お昼前に出て、淡路島SAに再び寄りました。
今度は上りですね。


行きは高速を利用してきましたが、帰りは阪九フェリーを利用することにしていました。
泉大津港を17時30分に出港するので、それまで少し時間がありました。

なので、前日のリベンジということで、再び明石海峡大橋の展望室に行ってみることに。


14時30分くらいに到着したのですが、なんと入場受付は14時30分で終了。
少し過ぎていたので、またも残念。

駐車場から少しいったところの芝生の広場で、おじさんが竹とんぼを飛ばしていて。
そのおじさん、竹とんぼを飛ばすのがとても上手で、ついつい見とれていまして。

飛ばし方を教えてもらい少し遊び、その竹とんぼをおじさんがくださいました。
おじさん手作りの竹とんぼで、甥っ子は大喜び。

おそらくそこで遊んでいなかったら間に合っただろうな 笑
だけど、素敵な出会いのおかげで後悔することなく。

泉大津港に向かう途中、高速からUSJが見えまして。
夫が行ったことがないので、今度行こうねと話しながら、無事に泉大津港に到着。

あのあたりの高速を運転したのは初めてだったんだけど、3車線になったり2車線になった理で、ちょっとドキドキでした。

だけど景色はいいですね。
街中を運転するのも好きです。


無事に乗船できました


港に到着したのが16時半頃だったので、わりとぎりぎりでした。

受付で手続きを済ませ、運転手の父とわたしは車へ、他の家族は歩いて乗船です。

今回予約したのは、16人部屋。
部屋に鍵は付いておらず、2段ベッドになっている部屋が8つありました。

予約したのが12月上旬だったのですが、すでにほとんどの部屋は予約でいっぱいでした。
みなさん考えることは同じですね〜

愛犬はペット用のゲージの部屋でお泊まり。


定刻通りに出港し、まずは夕食をいただきました。

18時30分に明石海峡大橋を通過。


iphoneで撮影したのですが、なかなか綺麗に撮れました。
いいカメラだったら、もっと綺麗なんだろうな〜〜
(密かにミラーレスカメラが欲しいです)

少しゆっくりして、お風呂へ。
フェリーなのに展望風呂があるんですよ。
風がすごかったですが、夜景を見ながら堪能できました。


21時30頃に瀬戸大橋を通過したのですが、ライトアップはされていなかったので、展望ルームから拝見。


電波はなく、一応wi-fiはあるのですが客室ではほとんど繋がらなかったので、これまで撮った写真や動画を眺めながら、22時過ぎに就寝しました。


6時に門司港に到着しました


5時に起床。
外はまだ真っ暗でした。

準備をして車に乗り、無事に下船。

古賀SAで両親と妹家族とバイバイし、帰宅しました。


旅行を終えて


実はと言いますか、2020年末に兵庫旅行を計画していたんです。
フェリーも宿も予約して、後は行くだけのところまで進んでいたのですが、コロナの影響で断念していました。

大阪や京都は何度も行ったことがあるのですが、兵庫はなかったので、ずっと行きたかった。

今回旅行してみて、行けない距離じゃないなぁと実感。
運転は好きなので、ほとんどわたしが運転をしていましたし、とても楽しかった。

途中に寄るSAも好きだし、また必ずリベンジ旅に行きたいと思います。

天橋立、城崎温泉、有馬温泉に神戸の夜景。
できれば夫と一緒にUSJも行きたいですね。

ただ、時間と予算がないと難しいので、次回行くならGWか、その辺りですね。

コロナが終息していることを願うばかりです。


今回、また動画をたくさん撮ったので、編集して家族に送りました。
みんな喜んでくれて何より。


写真少なめではありましたが、楽しかった家族旅行でした。


それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?