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2023年聴いてよかったポッドキャストエピソード

今年一年、あんまり新しい出会いがなかった。
ガジェットとか音楽とか、もともと新しいものを追いかけるタイプではないが振り返ると何も買ってないということに気がついた。

本については日常的に買って積読しているが、読んだ中でよかった本はポッドキャストで語った。

買ってよかったもの、のテーマで書こうとしたがネタがないということになり、本以外で唯一新しい出会いがあるポッドキャストでよかったエピソードについて書き残したい。

雑多な感じになるが、今年Spotifyのお気に入りリストで残していて印象的なポッドキャストを紹介したい。説明とかいらないよって方向けに、まずリストで。

  1. タコスは簡単に作れる(ドングリFM)

  2. 病気の経験を価値に変える活動(Ossan.fm)

  3. アヤコPの火曜回帰φ瑠「だれのための仕事」

  4. メディア興廃記(九)The Next Big ThingとA Small, Good Thing(メディアヌップ)


タコスに興味が出始めた

ドングリFMのなつめぐさんが、タコスにハマってるという話。
意外に、材料とか簡単に揃えることができたりすることが知れた。洋風手巻き寿司みたいなものかなと思った。

これきっかけもあり、一度タコスを家で作った。意外に1個でお腹いっぱいになる。手巻き寿司感覚で材料をたくさん揃えると、余る。

病気をした人の気持ちが知ることができた

はてなの社長さんがやってるポッドキャストだが、元社員の方が登場。
途中、大病を患い休んだ話が印象的だった。本人の内面や、まわりの対応など色々と学びがあった。

あと、AYA世代という存在も耳にはしたことがあったが、ちゃんと知ることができた。

自己実現について考えるきっかけになった

結構最近のエピソードだが、私が主催する平日回帰φ瑠の火曜日担当、アヤコPさんのエピソード。

15分ぐらいのさくっとしたエピソードなので聴いていただくのが一番だと思うが、自己実現について語っている。
ここ数年、自己実現みたいな話考えてないなと思い返した。もしかしたら、前々職である程度かなえてしまってそういったことを考えることに疲れたのかも、と聴いてて思った。

最近、リアルとの接点が少ないなと感じた

メディアヌップのsasakillさんがマンション組合での出来事とか話していたり、ゲストに出ていたjunebokuさんが地域の小学校と関わっている話が出てくる。

その話を聞く中で、完全にリモート勤務で兼業においてもリモート会議しかしてないので、たまに社会と接してないんじゃないかと感じる時があって。その大切さみたいなものを感じ取ったエピソードである。

ネット業界や出版業界の人が周りに多いが、こうした身近な出来事にも注視していきたい。


といった、自分的に珠玉の2023年ポッドキャスト聴いてよかったエピソードを紹介して

最後に自分のポッドキャストの紹介。孤独にしゃべってるポッドキャストです、奇跡的に時間のある人だけ聞いてください。



いろいろなリサーチの費用に使わせていただきます。