見出し画像

10 things that I no longer buy

1.ドライフラワー

一時、部屋に飾っていたのだけど、意外と脆くて花弁や茎が何かに触れる度、ポロポロと崩れるのが気になるのでもう買わない。風水的にもよろしくないみたいなので、何か植物をインテリアとして置きたくなったら小瓶に生花を挿す方がいいかな。(今はそこまで管理する余裕がないからそれもしないけど)

2.ペットボトル

脱プラという観点からもそうするべきだと思うし、何より地味に嵩むペットボトルの出費は一人暮らしの家計には痛い……!マイボトルが順調に習慣づいてきているので、このまま継続していく。

3.シャープペンシル

シャープペンシルは消しゴムで消せるけど、消しカスが出るのであまり好きじゃない。幸いな事に、大学に入ってからレポートは Word だし、ノートやレジュメのメモもボールペンで取っているので使う機会は大分減った!とはいえ、筆記試験の時には使うので1本は必須だけど、もう新しいものを買う必要はないし、使う機会も最低限に留めておくつもり。

4.ビニール袋

MUJI の袋不要で付与されるマイルに踊らされ、マイバッグを常に持ち歩くようになった!(良い習慣)MUJI でもスーパーでも、私はビニール袋をもらわないでマイバッグを使うよ〜脱プラ!

5.カラーコンタクト

物は試し、という事で数種類使ってみたのだけど、どんなにナチュラルなカラコンでも、御手洗いで鏡を見つめた時の自分に違和感を持ってしまうのでもう使わない。カラコンも含め、メイクは至近距離で見られても美しいか、違和感がないかが私の中で重要な基準になっているので、そこから外れるものであれば排除する。

6.ファストファッション

元々 UNIQLO と GU はよく利用していたのだけど、低価格化していくファストファッションの皺寄せを受けるのは生産工場の低賃金労働者であるというような内容のドキュメンタリーを見てから、今までのように値段だけでファストファッションを選ぶ事はできなくなってしまった。
そもそも、ワンシーズンしか持たないような服をたくさん持っているより、高価でも気に入った少数の服を大事に長く着回す方がずっと豊かだ。

7.レトルト食品

色々なものを試してみたけど、どれも私が求める水準には至らない気がして。カップラーメンや冷凍うどんなど、疲れた時のズボラ飯は他にも手があるので、レトルト食品はもう買わないかな。( MUJI のカレーシリーズは例外です)

8.ハードディスク

私の好きなアーティストは皆、有難い事にサブスクを解禁しているので CD を買わずともお気に入りの音楽を聴けるようになった。f(x) はアートフィルムが素敵で、アルバム本体にも魅力を感じるので例外だけど、大多数のものは音楽さえ聞ければ良いので、もうハードディスクを所有する理由が無い気がする。(例外とはいえ、f(x) がアルバムをリリースする可能性は悲しい事にもうほとんど無いのだけど……)

9.一眼レフ

旅先での思い出を、と思ってミラーレス一眼を購入したのだけど、結局重くて持ち運ばない事が多かったから手放した。私は iPhone X の画質で満足しているし、今はどちらかというとフィルムカメラの方に興味があるから、しばらくは軽くて持ち運びにも便利な 写ルンです を活用してみようと思う。

10.アイシャドウ パレット

以前はチップが付いていたり、ひとつのパレットでアイメイクが完成できたりする点を気に入って利用していたけど、今はチップではなくブラシを使っているし、捨て色が必ず出てくるのでもう買わない。最近は気に入ったアイシャドウを単色で少しずつ集めていくのが楽しい。

燈里さんをはじめ、多くの方々が書かれていた「もう買わないものリスト」 私も作成してみました。ミニマリストになりたいとは思っていないけど、心がときめかないものは身の回りに置いておきたくないし、経済的観点からも環境的観点からも省ける無駄はどんどん排除していきたいな〜と改めて。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?