2024.4.14 『606』リリース記念握手会@大阪
「606」の感想も書きたいし、DEpartureツアー初日の話や、初のセンカフェを体験した話も書きたいのですが、取り急ぎ記憶が薄れる前にこの記事を。「606」リリース記念の握手会に当選し参加してきました!ちなみに&JAPAN会員限定のサイン会(100名)と誰でも応募出来る握手会(300名)の両方に一口ずつエントリーしました。
今回は予め日時を発表してくれていたのがとてもありがたく、しかも休日、しかも東京だけじゃなく大阪もあるってことで当たらないだろうけど…と思いつつエントリー。サイン会の当落はメール配信はなく自分で確認する方式だったので当日仕事終わりに駐車場まで歩きながら確認していましたが、どこから確認するのかさっぱり分からないまま車に辿り着いたので一旦断念。もしかしてまだ結果配信されてないのかな?何かメール届いてるかな?ってメールを見ると「LIVE EC」から握手会の当選メールが届いていてびっくりしました。場所も全然予想もしなかった場所、でも偶然にも幼い頃に住んでた土地で土地勘は何となくあったのでそこは安心しました。サイン会は落選。握手会に当たっただけでも十分幸運なのにDEparture初日終わりの帰り道に座席番号を見て驚愕。まさかの1列目…!私のこれまでの推し活からは考えられないくらい幸運。
さて当日です。集合時間になり、チケットと本人確認を済ませて会場内へ。ホントに最前列。しかもステージがなく、ものの1メートルくらい先に2人が立つ様子…。開始時間までは「ROSE」や「GGB」のMVが流れ、開始10分前にはMVからアー写に切り替わり「Like That」が流れたあとは「606」が流れ定刻通りスタート。東京のように会場後方から入場すると思いきや、正面左手の関係者入り口みたいなところからヒョクちゃん、ドンヘの順に登場。近い。近すぎる。ホントに目の前、驚くくらい目の前。2人とも会場内を満遍なく見渡してたけど、ドンヘは加えてひとりひとりじっと見ている感じがあって、私も何度か目が合いました。ばっちり合いました。恐れ多いです。ヒョクちゃんとは「ん?今もしかしたら目が合った?」という感じ。とにかく2人ともお顔が小さく、スタイル抜群で。ヒョクちゃん色白でキラキラ発光してた。さすが自己発光宝石美男。ドンヘはあのほわほわした笑顔。よく見るあの笑顔でした。服装はドンヘは黄色のウィンドブレーカーに黒パンツ(ランプの騎士の砂漠レースのときに着ていたようなやつ。あのパンツすっごく似合っていて大好きだったから似たのを着てくれててテンション上がりました)に黒スニーカー。頭の上にサングラス乗っかってました。右手にブレスレットをしていて、チャームがDEpartureのグッズを2万円以上買ったらもらえる会場限定のチャームのように見えたけど違うかな…だったとしたらブレスレットもグッズのブレスレットだったのかな、とか考えてました。いつも通りのハイブランドだったらごめん。ヒョクちゃんは黒カットソーにカーキ色のパンツ、ホワイト系のスニーカー。金髪がよくお似合いでした。
登場後、10分弱ほどトーク。ドンへは登場して割とすぐに私たちに向かって「バーン!」を何度もやって喜んでました。私、上手く反応出来ないので撃たれなくて良かった(笑)。ヒョクちゃんが「これ(バーン!うわーのやり取り)は文化ですか?」って日本語で聞いてくれて、客席からは「習慣!」「ノリ!」の回答。するとドンヘは「道を歩いている人にやっても反応してくれるの?帰りに空港でやってみるね、もし帰国できなくなったら…(日本語で)みなさんまもってくださいね」と。さらにヒョクちゃんが「いつからこのやりとりしてるの?(客席から「昔から!」)えー、むかしから…しらなかったです」って。ヒョクちゃんほぼ日本語でした。あとは、今日はこの後、韓国に帰って音楽番組出たり、日本アルバムのタイトル曲のMV撮ったりするよって話だったり、アリーナ公演も来てね、とか。ヒョクちゃんから「皆さんはダンス曲とバラード曲のどちらが好きなの?」と聞かれ「両方」「ダンス」「バラード」の声が飛び交う中、「さっきサイン会のときもダンス曲って言ってたのに、「SUNRISE」と「君が泣いたら」だったら「君が泣いたら」が良いって。ダンス曲じゃない!日本ではもうバラード曲だけ歌います。」って可愛く話してました。
トーク後、握手開始。会場出口で2人が待機してくれていてヒョクちゃん、ドンへの順に握手。1列目からだったので私は4番目でした。何か言いたいとすごく考えたけど気の利いた内容は浮かばず。「いつもありがとう。大好き。」と日本語で伝えました。韓国語で言おうかなとか悩んだけど、私の気持ちを込められるのはやっぱり日本語だなと思って、言葉の意味まで通じたかは分からないけど、2人とも合槌をくれました。しっかり目も合わせてくれて2人は片手、私は両手で握らせていただきました。2人とも決して華奢ではない大人の男性の手という感じで、ヒョクちゃんはふわふわしてました。ドンヘの方が少し骨ばっていた印象。2人とも冷たくも温かすぎることもなく、どちらかと言うと冷たい寄りの手。こんなこと書いてると痛すぎるオタクだけど、匂いも特にせず。時間にすれば2人合わせても10秒もなかった気がするけど、一生の思い出がまた1つ増えました。これを書きながら、実は夢だったのかな…って思うくらい夢みたいな時間でした。
最後に、あまりに早く着きすぎて会場近くを散歩しながら撮った写真を。
最後までお読みいただきありがとうございました!D&Eの2人もありがとう!明日からまた頑張れます!!
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