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コネルバが見出した課題感

こんばんは、はじめまして!

Connelva(コネルバ)メンバーのあややです。

最近暑くなってきたと思ったら、本日は関東の梅雨入りが発表されましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私はコネルバにジョインして、2週間が経過しました。まだメンバーには会えていないのですが、オンラインでやりとりする中で、「自分がやってみたいと思っていたこと」と「コネルバが見出した課題感」が重なってきたような感じがしています!

なので今日はどう重なってきたのかを記事にすることで、コネルバが見出した課題感がどんなものであるのかを共有していきます。​

初投稿なので自己紹介

さて、初投稿なので自己紹介させてください。

名前はあややと申します。

23才、女性です。

愛知県出身でして、大学時代まで地元で過ごし、2019年の春に社会人になるとともに上京。1年と少し経ちました。

都内のITベンチャーでウェブ系のエンジニアをしています。駆け出しエンジニアです。仕事では言語はJava、フレエームワークはSpringBootを使っています。MySQLを書くのも結構好きです。

「(見た目が)エンジニアっぽくないね!」と言われると喜びます。

私がやり遂げたいこと

「世の中の当たり前を自らの手で生み出したい」という夢があります。

私が、高校生の時にスマホが急に普及し、LINEやFacebookといった「それまでなかったもの」が突然「生活に当たり前に存在しているもの」になりました。

その後様々なwebサービス・プロダクトが生まれました。「ネットで調べること」「ネットで買うこと」「ネットで出会うこと」... とネットでやれることがどんどん増え、さらにそれが「当たり前」になって世の中が変化していきました。

そのような変化を感じるたびに、「私もいつかこういうプロダクトを生み出したい」と思うのでした。

ファーストキャリアとしてエンジニアという職業を選んだ理由は、いつか「これで世界を変えるんだ」というアイデアが浮かんだ時に、エンジニアならその瞬間からプロダクトとして形にし始められる、それって最強!と思ったからです。

コネルバに参加した理由

と、壮大な夢を持っているわけですが、これといって「これを」作りたいというのがありませんでした。なので、なんとなく仕事頑張りながらだらだらしながら社会人生活1年目を終えました。

と、そんなところに、やってきたのが、そう、コロナです。

新型コロナウイルスの影響で、多くのことができなくなりました。ビジネスだけを切り取ったとしても

会社に行く、客先に行く、営業に行く、

会議をする、セミナーに参加する、交流会に行く、会食する

それまで「当たり前」と思ってやっていたことができなくなりました。

そして思ったのです。「当たり前」にできていたことができなくなった今こそ、「新たな当たり前」を作るチャンス!と...

そんな動機から、コロナ禍の今だからこそ必要とされているサービスを作るプロジェクトに参加しよう、と決めました。

そこで出会ったのが Connelva (コネルバ) です。

コネルバが見出した課題感

コネルバは 「ネットでの出会いからビジネスに繋げる」をモットーとした、ウェビナープラットフォームです。

人と人が出会わなければビジネスは始まらない。

コロナ禍で人と人が出会えない。

ならオンラインで出会えばいい。

ビジネスまで繋がる「質の高い出会い」を提供できるウェブサービスがない。

じゃあ作ればいい。

そんな思いでコネルバは前進しています。


コネルバはウェビナーを通して人と人が出会う、というところに焦点を当てています。

そんな中で、今あるウェビナーツールでは、なぜ「質の高い出会い」を実践できないのか、という点において、2つの課題感をコネルバは見出しました。

1. 参加者に刺さりにくい

ウェビナーは、オフラインのセミナーに比べて参加障壁が低いです。つまり、誰でも簡単に (しかも無料で!) 参加することができます。それゆえ、ながら見や暇つぶしで参加する人も多いのが現状で、主催者側は「内容が参加者に刺さっている感じがしない」と感じることが多々あるようです。

このようなウェビナーでは数を重ねても、ビジネスまで繋がりにくいですよね。なのでコネルバでは

・より強い課題感を持った参加者を厳選する

・参加者が主体的に参加できるセミナーを開くための補助となる機能を開発する

ということを行い、この課題を解決していきたいと考えています。

2. セミナー後のつながりを作りづらい

やはり今主流となっているウェビナーツールは、セミナーを開催することを目的として作られているものばかりです。なので、その後もつながりを継続するとなると、別のプラットフォームに移動して行うことになる場合が多いです。

それではせっかく話を聞いて興味を持ってもらえたとしても、スムーズにその後に繋げられないですよね。

コネルバでは、この課題を解決すべく、「マッチング機能」の開発に力を入れて行く予定です。

同じセミナーに参加した参加者同士が気軽にやりとりをし、個別に話したり資料を共有したりでき、そのままビジネスにつながっていく

そんな「場」をコネルバが提供していきたいとおもっています。


さて、長くなってしまいましたが、私のコネルバに懸ける思いが伝わったのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました!

次回の更新もお楽しみに!

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