ボストンという街
夏休みをボストンで過ごし始めて、10日が過ぎました。
たった10日ですが、これまでに感じた事を少し書いてみようと思います。
アメリカの中ではリベラル派の多い東海岸のボストン。そこには世界一と言われる大学、ハーバードを始め、マサチューセッツ工科大学、また芸術系の大学も多く、世界中から質の高い教育、学問を求めて人が集まってくる街です。
とはいえ、日本人に会わない!!!
まだ一度も、少なくとも団体旅行客にも会ってません。
ハワイでの遭遇率に比べると、もう、ツチノコレベルの貴重さです。(言い過ぎかな笑)
なぜでしょう…?
1つ、アメリカ本土への旅行客、はたまた、長距離旅行客が日本では減少している。
2つ、ボストン自体、観光の街ではない
3つ、たまたま
確かに、事前にボストン情報誌を探しても、地球の歩き方 しかなかった…
でも、ここで私は声を大にして言いたい!!
ボストン、観光地です!!!
アメリカの歴史の発祥の地ボストンと、その近郊は、アメリカ人にとって、日本でいう京都や鎌倉などの歴史的のある街の1つ。
子連れで過ごすには中々いいところだと感じ始めています。
そもそも、安易な気持ちでサマーキャンプに入れようと現地に着いてから色々手配するものの、時すでに遅し。
ボストンのサマーキャンプは人気があるらしく、申し込み開始(大体前年度の12月)と同時に埋まるところも少なくないとか。
というわけで、私自身がカウンセラーのごとく、子供を連れ回している毎日です。
最初は、少しでもためになって、かつ、ここまで遥々来た意味のある時間を過ごそう、と頑張っていましたが、あるわ、あるわ、美術館や博物館、歴史的モニュメント。
ボストンという街。
平均年齢32.3歳。
やはり学生の街です。
訪れたところは少しずつアップしていきます。
ご興味のある方はご覧ください!
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