幸せホルモン
緊急事態宣言から9日目の朝です。
政府から、外出自粛要請や、休業要請が出ていますが、マスクの配布も4/12日より始まっているそうです。
ネットサイトでは、マスクの転売を強く禁止しています。
売りたい人が多く存在するであろう仮定を、前提とした対処なんですね。
さて、「不要不急の外出」
ですが、我が家も食料品の買い出し、運動のための散歩、あと、これは週に一度程度ですが、借りている畑の管理
で、外出をしています。
1番ストレスを感じるのは、スーパーへの買い出しです。
三密だらけの空間で、恐怖を感じたので、これから極力減らそうと思っています。
運動のための散歩。
天気の良い日は、海まで散歩します。
考えることは一緒です。
かなりの人が、海にいる日も少なくありません。
アメリカのLAでは、ビーチもクローズになっているようですね。
こちらでは、県外から訪れる人を減らすために、
週末は駐車場がクローズしています。
以前、ロンドンへ引っ越した友人が、イギリスに住み始めてから毎年12月になると気分が落ち込み、鬱のようになる‥
と言っていました。
お医者さんへ行き、ビタミンDを処方してもらうそうです。
ヨーロッパは9月から日照時間がグンと減り、曇りや雨の日が多くなります。
太陽の光を、浴びることによって作られるビタミンDが体内に不足すると、気持ちが落ち込みがちになります。
幸せホルモンと呼ばれる セロトニンの分泌及び、健康状態を保つために、太陽の光を1日に15分浴びることが推奨されています。
コロナ以前よりも、断然今の方が健康的な生活を送っています。
以前は週に二回ほどしていた外食もゼロ。
適度な運動を毎日心がけ、睡眠たっぷりの毎日。
あとは、ヒトとの接触を避けて、世の中にいるコロナ菌をこれ以上増やさないことです。
コロナウイルスは、人の体内で培養されます。
静かで穏やかですが、
幸せのために生きる
人間の本質的な部分が少しずつ擦り減っていくように感じる毎日です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?