見出し画像

桜の花びら散るたびに

こんばんは。如何お過ごしですか?
どうも、綾月です。ご無沙汰しております。
急にnoteを更新したくなったので…文書を書いてます。

タイトルにもあるように、桜の花びらが風に吹かれてひらひらと舞う、そんな季節になりまして…。気付けば1年の4分の1が終わったんですね。早い。

この時期は特に新しい出会いもあれば、悲しき別れもあるということで…。お知り合いの方が受験でTwitterを一時期ログアウトしたり、かと思えば別の方は高校・大学卒業。また、ある方は転職探しで履歴書を書き、面接へ行っているような方もちらほらと見受けられるそんな季節となりました。みなさんはどんな境遇に立っていますか?

さてさて、前置きはこれくらいにして。
何を話しましょうか…。

最近、Twitterを見てるとマイナス方面のツイートをよく見かける。要はネガティブというか、落ち込んでいるというか…。それを見て、私はこう思うんです。

「ネガティブな言葉って、その周りのコンテンツも人も好感度はいとも簡単に下がってしまうんだな…」って。

そのネガティブな言葉を呟くと、大抵は「あーまたネガキャンしてるわ」って思われてる…と私は思うのです。

そして、その人がマイナスな言葉を掛けているコンテンツにもマイナスなイメージがその人の手によって付けられているのも確かかなと。あと、そのネガキャン(ネガティブキャンペーン)をしてた人が元から好きなコンテンツもマイナスに見られてしまう事もあるかと思います。

だから私は、表でなるべくマイナスな言葉を使わないようにしているつもりです。気づかず使っているかもしれないけれど。でも、それは何故か。

少なからず私は、
「イメージ通りの自分で居たい。」って思うから。

私は沢山の人前でネガツイ(ネガティブツイート)や下ネタを言わないようにしています。なぜなら私は、そんなキャラでもないし、そこまでして言いたい!とも思わないから。そりゃ人間思う事はあるけど、そこまで自分から言う程でも無い。ましてやもっと面白おかしくTwitter上や配信内で発言できる人なんて山のように居るんですから。

考えてみて欲しいのは、ネガツイや下ネタを言わない人が急に関連する発言をぶっ込んできたら、みなさんはどう思いますか?もしかしたら普段のギャップから笑う人もいるでしょう。でも、その逆もあって「普段そういう事を言わない人が言ってて…イメージと違う…正直引く」もあるという事を。

分からない人の為に、もっと分かりやすく例えると…そうですね、「大喜利」を例に考えてみましょう。
(※ここからは1人の意見として聞いてください。異論は人それぞれあると思いますが…。)

目の前で2人の人間が大喜利をしてるとしましょう。1人は普段からTwitterから配信等で下ネタをちょこちょこ言う人。もう1人は普段から全く下ネタを言わない人です。

で、その2人が大喜利の回答で下ネタの回答を両者したとしましょう。そこで私は思うのです。「大喜利の回答が同じでも、その人のイメージによってその場のウケの量が少なからず変わると私は思う」という事を。

前者なら普段から下ネタを言う人→その回答をだすイメージがある→違和感を感じずに回答を受け取れる。→笑う。
後者なら全く下ネタを言わない人→その回答を出すイメージがない→違和感を感じて「ん?」って思う。→引く。
みたいな事で前者で笑うけど後者で引いてしまうという感覚が昔からあるのです。(※個人の感想です。)

だからってのもあるんですが、私がネガツイや下ネタを急に表で言い出したら、「綾月さん、病んでる?」「日頃の疲れでおかしくなっちゃったの?」と察されて、距離を置かれるんじゃないかとか思ったり。

でも、もし自分が溜め込んでいた物が我慢できなくなったら、限られた少数の人だけに裏で話を聞いてもらったりとかはしますけど、公の場(表垢)に「○○は嫌い!」とか「こういう事は苦手だ!」みたいな発言はしないように心がけてます。

ただ配信(ハイイロやゲストで呼ばれた企画)に出ている時は、なるべくその場の雰囲気に合わせてリアクションを取るように心がけてます。例えばですが軽度の下ネタなら時に笑ったり、適度にツッコミを入れたりして受け流したりと。

まぁ、最終的に何が言いたいのかと言うと、

正直、「人からの印象・イメージって生きていく上でかなり大事な要素」だと僕は思います。そして、その人に合う発言で人生得する事も損する事もあるよ、と。私はこのnoteをここまで読んでくれた人に伝えたいです。

さて…そんなような事を書き始めたら結局、約2,000字近くも執筆してて今更だけど笑っちゃうな。久々書いたよ、こんな長文。

ここまで書いたらお腹減ってきたな…。あ、そうそう。この文章を執筆してる今日は、BoxTVさんの『人の晩飯を笑うな』があったんだっけか。人様が晩御飯を決められるだけなのに、毎回一人一人の人間味が垣間見えて。あれ、面白いんですよね。

人の晩飯を決まる様子が1つの面白配信コンテンツとしてある時代。さて…今日の夜は、何を食べながら視聴しようか。

下向かず前向いて歩けば、
きっと良い事あるさ。
貴方の人生にサクラ咲ケ。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?