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ポーカー ローステークス必勝法

人生チェックレイズ、どうもアヤトです。

記念すべき初投稿は僕自身の経験からローステークス必勝法について書いていこうと思います。最後までタフコールお願いします!
ちなみに、ある程度のポーカーの確率を知っているということ前提でお願いします。

はじめに

ローステークスの定義です。ここからは僕自身の見解です。基本的にはそのカジノにある最低レートまたはその一つ上です。というのは僕のいるアリゾナでは2-3と3-5のレートがあり、3-5はmax buy-in額が1500ドルで多くの人が200BB以上を持っています。ですから、3-5は一般的にはローステークスの部類に入ると思うのですが今回に限ってはローステークスとしてはカウントしません。

僕はワシントン州で6ヶ月、アリゾナ州で3ヶ月、ローステークスを打ち続けていました。大体週2(1日13時間)で稼働していて、1万ドルを稼ぎました。そんな僕の経験を活かして解説していこうと思います。

結論 相手をよく見て、大きくオープン、たまには諦め。


これにつきます。その具体的なことについては、これから語ります。
では、どうぞ!

1 相手のスタイルを理解すること

これは、テーブルに座った時に真っ先に確認した方がいいことです。相手がアグレッシブなのかパッシブなのかです。僕の経験上、多くはその人の見た目で判断できます。

一番わかりやすいのが、おじいちゃんはパッシブということです。
この系統のおじちゃんはプリフロップでは多くのハンドをリンプしてきます。僕の肌感覚では、A9s以下、K9s以下、2ギャッパースート、88以下のポケットペア(たまに99もしている)、1ギャッパーオフ、Q10o、K10o、A10o以下というレンジでリンプしている率が高いです。(以下のレンジ表)

逆にオープンでは言わずもがなのこの強いレンジでのオープンが多いです。

さらに3ベットプラス3ベットコールレンジになってくるとこのようになってきます。(99はコールする可能性大)

最後におじちゃんからの4ベットです。

残念ながら、これはほぼ終わりです。終わりっちゅうことです。
相手は絶対にAAまたはKKです。

これははっきり言えます。QQを持ってるから安心とか言わないでください。KKを持っているから安心とか言わないでください。もしその状況に出会すようなことがあったら、相手のレイズ額によりますが、QQはフォールド、KKも本当はフォールドするべきではないと思うのですが、僕はフォールドをおすすめします。

しかし、このような時、唯一の例外が存在します!

それは、相手が200ドル以下の時の場合です。このような時は希望を持っていいと言えます。相手は以下ようにAA、KKよりも多くのハンドでオールインしてきます。このような場合では、自分のハンドとその時の相手の印象または、相手から見たときの自分の印象などの多角的な視点から判断しましょう。

アグレニキについてはまた、違うノートで書こうと思います。僕的にはこいつと勝負するときは一つギアを上げる必要があるので、ポーカーをしているな〜と感じる瞬間ではあります。

2 ベットサイズを気を付ける


ここでのベットサイズというのは、

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