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DLLのキャリアサポートで学んだこと

今日は私が受講しているWebデザインのスクール(DLL)が提供している受講生向けのサービス、キャリアサポートの講座を受けてきました。

全3回なんですけど、こんなことまでしてくれるのか!と毎回ありがたい気持ちで参加してます。

私がデザインの勉強を始めたのは、アラフィフも見えてきた今、10代からずっと心の片隅にあったデザインを仕事にすることへの憧れを昇華させないと!という思いがあったから。
その他にも、スキルを身につけたいという思いや、大好きなK-POPの推し達のセンイル画像を作ったりMVやCDなどの世界観をデザインの視点から考察できるような視点を身につけたいとかもあるんですが。

ビジョンとか夢とか、昔から全く思い描けない性質で、何かを決めるってことも苦手で、この年までのらりくらり生きてきてしまったわけで。思い込みや自分基準の枠がガチガチなんです。でもやっぱり損だよなと思うのですよ。狭い世界で生きてるのは楽だし居心地もいいんだけど、自分の可能性も狭めてる。このままだと卑屈で人を羨んだり諦めてばかりのおばさんまっしぐらだな…と思うのです。

でも、私はそんなおばさんにはなりたくない!綺麗でイケてる(とは?)おばヲタになりたいんです。もっと楽しくイキイキと生きていきたい。私なりの幸せというものに本気で向き合ってもいいんじゃないか?と思う今日この頃です。


実際の私の部屋から見える景色は一面住宅街の田舎景色だけど、こんな風に模様替えしたいなと思います。


で、毎回この講座、シェアタイムがあるんですがこれがすごいいいなと。私は人の好き嫌いが激しいので、普段だと合わないと一瞬で感じたら関わらないようにするんですが、こういう学びの場ではシェアタイムも強制なのでそんなことも言ってられない。何かを人から学ぼうという姿勢で向き合うのって大切だし豊かだな〜と思わせられます。1人大好き人間だけど、やっぱりESTP(MBTIの話。)なんだな。人と話すことでチャージできる部分も強いようです。

あと、まずは軽くやってみる、言われたことや聞いたことでいいなとピンときたことがあっても、できない理由探しに走ることに思考を使ってしまいがちだから、深く考えすぎずに素直にやってみるってのも大切だなと感じました。そしてやっぱり覚悟は大事だなと。

とりあえず、イメージの力は馬鹿にならない、と今日思ったので、それを味方につけるためにも週末にじっくりしっかり楽しみながら(これ個人的に超大事。)宿題をやりたいと思います。


こんな風にダラ〜っと過ごしつつ働く時はめっちゃ仕事するって生活が理想。

保護犬シェルターに寄付させていただきます。