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SGウケは動画映え…?デパ地下探索しながら考えてみた

フードフェスが開催中というので、何気に髙島屋SGに初めて潜入した。

日本にいた時はデパートの中で一番足を運んでいたし、名前の響きだけで懐かしい。この文章を書くにあたって試しに本店を調べたら大阪。創業家のルーツは滋賀県高島市。そうやったんかい! 関西人としてほくほく嬉しい。

フードフェスの宣伝でよく見かけるのが、写真の「フルーツチョコがけ」。今日も今日とて行列。揃いも揃って皆、機械に入った液体のチョコレートが絞り出され、カップに入れたフルーツにかかっていく瞬間を動画撮影していく。オノマトペつけるなら、タラァァァ…。

映え(なかでも画像<動画)が強いってことなのかなぁ?動画映え🎥

会場内や隣接するデパ地下を歩いてみて、人が特に集まるブースに共通すること。それは、作っている工程が見れて、かつ、もの珍しさがあるか?な気がする。

たい焼きや大判焼きも列ができていた。あんこ入れるところとか美味しそうだものなぁ。

にしても、デパ地下には馴染みのある店舗が凝縮されていて、日本にいるのかと一瞬錯覚するほどだった。現実に引き戻される瞬間はきまって、お値段をみる時。

手が出ないほど高いとか、メニューが違うから買わないとかではない。逆に、果たして同じ味なのか試したい好奇心がたまらない。ただ日本での価格を知っているから、思い出してよく考えると、おっおぉ…となるのだ笑 それに、日本ブランドのものをローカルの店員さんが完璧に売っていて不思議な感じ。

「動画がやはり、最近は人気でおすすめですよっ」というひと言。仕事でももっと取り入れっか!
社会見学のような日。










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