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おウチマニア環境(準備編)

あやたンです。

多数の人が既に着手していると思いますが、我が家でもおウチマニアの環境が出来上がったので参考までに記録して残しておきます。

2020.11.29追記

準備編←イマココ

位置調整編(次の記事)

画像1

準備したもの。

1.メタルラック (テレビ用)

2.メタルラック (コントローラ用)

3.PC

4.コントローラ(追記2020.11.29)

5.テレビ

6.費用など小話

7.追記(2020.11.29)

最低限これだけあれば立ち環境ができました。
とにかくACに近付けた環境にしたかったので実際に計測した部分や購入したものを紹介したいと思います。

1.メタルラック (テレビ用)

ルミナススリム スチールラック5段

幅121.5×奥行46×高179.5cm MH1218-5AN

上記のモデルに突っ張りポールをつけたものを使用しています。

テレビが37インチなのですが、幅90のものと悩みましたがポールがチラつくのが気になりそうだったので幅121.5にしています。

突っ張りポールをつけた理由は転倒防止の為なので大丈夫という方は突っ張りポール無しでも良いと思います。

難点:突っ張りポールをつけると組み立てするのに脚立が必要

テレビの高さなどは位置調整編で詳しく説明します。

2. メタルラック (コントローラ用)

ルミナスデスク

幅76×奥行46×高さ95.5cm DESK-7645VNA

DAOコンのPEEモデルを使用しているので、横幅の関係でこのサイズにしています。

自分のお手持ちのコントローラと相談してサイズ選びをしたら良いかと思います。

画像2

普通のメタルラックでも充分だと思いますが、わざわざこれを選んだかは写真の通り、上部に枠がつけられるので勢いあまって落下しないように…も兼ねてます。

コントローラは重いのでそう簡単にズレたりはしないはずなのでメタルラックでもいいと思います。

あと良い点はデスクとして販売されているので全面に足を入れるスペースがあるのでアーケードでプレイ中に足が前に出たりする人はいいかもしれません。

難点:メタルラックよりお値段が高い…

コントローラの位置も位置調整編で詳しく説明します。

3.PC

これがないと始まりませんね。
すでに持ってるから良いよ!って方はどうぞ読み飛ばしてください。

今は親切なことにK○NAMIさんより公式PCが発売されるとのことでスペックが記載されています。

というわけで、最低でも公式PCのスタンダードクラスと同等品であればサクサク動きます。動きました。

配信とかしたい、って方はハイクラスと同等品又は、それより上位スペック品を購入すればいいと思います。

私もそんな詳しい方ではないので、同等品を購入しました。

6年前のCeleronでINFINITASがまともに動くわけがないので…

購入スペック(比較用アレスピアC300のスペック)
CPU:Core i5-10400 (Core i5-9400F)
GPU:GTX1660SUPER (GTX1650)
メモリ:16GB (8GB)
SSD:500GB (512GB)
HDD:1TB※オプションで追加購入 (なし)
サウンドカード:無し(Xonar AE)

ゲーミングPCとして販売されているモデルではないのですが、お値段は給付金にちょっと足したぐらいの金額でした。

難点:ベンチマークの結果とか色々見てたらスペックを欲張りたくなる

私はドスパラより、こちらのモデルを購入しました。
欲張りなのでCoreシリーズ10世代のCPUだけは譲れませんでした。(今見たら同じCore i5-10400のゲーミング仕様が出ていました…)

4.コントローラ

こちらもすでに持っている方は読み飛ばしてください。

持ってないけどINFINITASしかしないよ!って方はK○NAMIから公式に販売されているプレミアムコントローラを購入するのが良いと思います。

BMSもやるよ!って方はDAOコンやPHOENIX WANなどを購入しておいたら良いと思います。

現在、私の使用しているのはDAOコンのPEEモデルになります。INFINITASモード切り替えで使用していますがプレイに関しては問題なく使用できています。
(気になる点がありますが、プレミアムコントローラでのテストとしていないのでその点は現時点では記入しません)

難点:テストプレイができないのに高額商品

知り合いの方などで既にコントローラを持っている方がいれば試打させてもらったほうがいいかと思います。

別に欲張りでもなんでもありませんが、PEEの他に専コン、虹コンも持っていますが、どれも良いところと悪いところがあると思います。

本当にアーケードに近付けたいのであれば、バネ、スイッチの固さだけでも自分のホームのゲーセンに合わせてあげたらいいと思います。
私は購入時に三和ボタンに換装、バネスイッチも全てホームと揃えました。

私はGAMO2より購入しました。


追記2020.11.29

コナミから公式のプロフェッショナルコントローラの発売告知がありました。

ACサイズの皿とサブボタンの位置が離れたとのことで私の中でプレミアムコントローラで気になっていた点が改善されたので予約しました。

公式サイトからコントローラのサイズを確認したところW560mm×D340mm×H110mmでした。

DAOコンのPEEのサイズがW565mm×D330mm×H100mmなので現環境のDAOコンからの差し替えで設置に関しては問題がなさそうです。

個人的な意見としてプロコンの高さとDAOコンの高さですがおそらく図っている場所が違うような気がします。プロコンの高さは皿上部まで高さでDAOコンは鍵盤の一番高いところだと思います。あくまでも現在手元にあるプレミアムコントローラとDAOコンでの実測なので参考までにしていただければ幸いです。

設置の際の高さ調整に関しては鍵盤のアクリル板からの調整をオススメします。

コナミプロコン仕様


5.テレビ

私の使用しているテレビはREGZA 37Z2になります。(知人の方に譲って頂いたのですが)
今からテレビを購入しようと考えている方にアドバイスができません。
とりあえずREGZAのゲームダイレクトがあるモデル買っていれば間違いないかと思います。
37インチより大きい画面での設定とかは詳しく載せてる方がいらっしゃったのでそちらを参考にして頂けたらな、と思います。

6.費用など小話

価格なんて気にせず手持ちの全額課金してでもおウチマニアを作るぜ!って方はどうぞ読み飛ばして次の位置調整編へどうぞ。

かかった費用ですが

メタルラック (テレビ用) @14,600

メタルラック (コントローラ用) @14,800

PC @114,200(HDD追加換装込み)

別途購入 無線LAN用USBアダプターとUSBハブ @7,200

コントローラ @54,400(三和ボタン・バネ・スイッチ換装込み)

テレビ 譲っていただいたので価格は伏せさせていただきます。

仮に新品でテレビを購入したとしても300,000円あれば0からでも満足できる環境になるのではないかと思います。 

HDMIでテレビとは接続していますが、音ズレを加味してヘッドホンでプレイをしてます。ヘッドホンは自前の過去に購入したものを使用しています。あとは前から使用していたPCモニターだったりがあるので持っていない方はその辺りも必要になるかと思います。

消音などに関しては戸建てなので特に気にしていませんが、窓のカーテンは全て防音カーテンを使用。ドアの隙間からの音漏れを防ぐためにドア下の隙間にはクッションソフトテープD型と外側のドアには防音カーテンを突っ張り棒でつけています。

7.追記(2020.11.29)

若干の音ズレが気になったのでスピーカーを購入しました。

電気屋で現品限りで置いてあったCREATIVEのSBS A250です。

サブウーファー付きのものがどうしても欲しかったのですが、店頭に置いてなく、諦めて帰ろうとしたところ展示品として見つけて購入しました。展示品ということもあり、3000円で購入できました。値段の割に低音がしっかりしており、良いスピーカーだと思います。

テレビからの音出しをする前はヘッドホンを使用していたのですが、ACでヘッドホンするわけではないのでテレビからHDMIで音出しに変更しました。微妙に音ズレをしていたので別途スピーカーでの音出しに切り替えしました。(あくまでもサウンドボード無しの私のPCはそんな感じでした。)

全然関係ないですが、メタルラックを購入する前はクローゼットにテレビとコントローラを置いたら簡易立ち環境ができると思った時期もありました。(多分上手いことやればできると思います。)

では、次の位置調整編で詳しい位置取りなど説明したいと思います。

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