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まさかあの時の点が今日の点につながるなんて大学生の私は思いもつかなったよ!

はいさいヒグチアヤです。こんにちは。突然ですが、こちらに高校生、大学生のお兄さん、お姉さんはいらっしゃいませんでしょうかーーーー!!

先日習い事の取捨選択に対する苦渋の決断をし(←大袈裟)そして視界がクリアになったというお話をさせていただきました。

それが良きご縁を運んでくれたのかどうかは謎なのですが、私新しいアルバイト先が決まったんです!業界誌のライティング業務です!「バイトル」さん経由で応募させていただいたところになります。過去に執筆した記事のURLをお送りしていたのですが、面接をしてくださる社長、編集長、スタッフの方がプリントアウトして読んでくださっていました。

社長の目に留まったのが、大学生の時に書いた映画レビューと、一昨年書いたパヴァロッティの映画レビューなのですが、私大学卒業後に営業職に進んだのでライティングの道から外れてしまったせいで手持ちにそんなに記事数ないんです。なので今こうして「やっぱり書きたい!できるならばお金をいただいて書くということをしたい!」と道を探して暗中模索状態だったのですが、少し目の前が明るくなってきました。

すいません長くなりましたが、ここからがこれを読んでくださっている皆様に伝えたいことになります。

「まさかあの時の点が今日の点につながるとは思ってなかったよ!!」

ってことなんです。大学生の夏休みに少しだけ映画レビューのボランティアをさせていただいていたのですが、それが小田急線沿いでうちから片道1.5時間かかる、親はボランティアだなんて無駄なことをしてって小言を言われる、いやー、親から小言を言われながら元気に「いってきまーす」というのは辛かったです。

けれど、周りに何かを言われようと楽しかったあの時の点が、13年後の今の点といきなりつながったりするんですよ!!人生ってわからない!!今ジョブス氏がおっしゃった「点と点」の話が一般ピーポーの私にズドンと突き刺さっております。

自分が楽しいと思えること、けどなかなか実らないこと、歯痒いですよね。けれど、回り回って必ずかえってくるんだ、ということを夢ある人に伝えたい、そしてお互いにハイタッチしたい!!

文章書いているお母さんて生き生きしているね、と息子にかんじてもらえるように、その空気が伝わったらいいなと思います。



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