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寂しさは鳴っている。

私の大好きな小説「蹴りたい背中」の冒頭は、寂しさは鳴る。という一文から始まる。でも、わたしは鳴っている。鳴り続けている。

さびしい。

さびしい。

さびしい。

でも勘違いすんな。誰でもいいからそばにいてほしい(はあと)なんて気持ちは毛頭もない。
わたしが求めているものは限られるのである。

そのへんの右往無象のツマラナイモノなんていらない。

***

わたしは、男も女もオモシロイモノが好きだ。
なにをもってオモシロイとするかなんて、それぞれだけど
わたしは自分の感性と合致している人をオモシロイって判断してる。
真面目すぎず、不真面目すぎない。
ちょうどよい、心地よさ。

意外と優しさって刺さらなかったりするのだ。
わたし、いま、コロナ後遺症なのかなんなのか
ずっと咳をコンコンしていて辛そうにしている。
でも「大丈夫?」なんて声かけてほしくないのだ。

何度もそう言われると逆にしんどい。
おまえが何度気にかけてくれたところで、私の症状はよくならないんだから流してくれ。

そういうの、居心地悪いって感じるねん***

***

こういうの八つ当たりっていうんだとおもう。
しってる。
自分の思い通りにならないとイライラする。

たぶんいつだって目当ての誰かがいて、その人以外は結構どうでもよかったりするのだ。目当ての人はひとりとは限らないんだけど、限られた人間で、それ以外から声がかかったりすると、笑顔で対応はするけれど、

ほんとにすごくどうでもよくて
でも対応した以上は、なんだか面倒なことに巻き込まれたりもして。

だから、わたし、ほんとは別にあなたとなんかやりたくなかったんですよ。

あなたがわたしとしたそうにするから応じたわけでして。
でも応じた以上、いろいろ責任がのしかかってくるわけで。

あーーだるい。人間社会だるい。。。。

空気よんで、応じたのはいいけど
やっぱりそれで何か問題がでてきて、わたしのせいにされるのだるい。
まあ私が応じた以上、私が対応しないといけない責任というのはあるわけだけれども、それでもかったるい。

ああ、寂しさは鳴っている。

ここは退屈!どうかはやく!はやく迎えにきて!!!!!!!

ああ、私の神様。

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