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読書記録の目的とルール/あやりの本棚

こんにちは!あやりです。
今回はあやりの本棚の目的とルールについて書きたいなと思います。
どうしてあやりは読書記録をわざわざ全世界に向けて発信しているのか
その謎が本日解き明かされます…!


目的

どうしてこんな事をしているのか。
理由は3つです。

①読んだ本、読んでみたい本を記録したい。
目的No. 1は自分の記録のためです。
みなさんは昔やってたゲームを久しぶりにつけてすごく懐かしい気持ちになったことありませんか?
セーブデータが残ってて、当時は一生懸命遊んでたなぁとか、あーここが難しくてクリアまでいかなかったんだとか。
そういうセーブデータのようなものを作りたくて読書記録を書いています。
読んでみたい本の記録は単に、忘れんぼうを防ぐためです。
往復2000円かけて行った大きい本屋からの帰りの電車で、あっしまった…ってなることたくさんあります。
この時のため息を少しでも減らすために、紹介してもらった本とか雑誌で見た本とか気になったものを記録しています。

②読書友達がほしい。
お友達がほしいです!
読書を楽しむ友達が!ほしい!です!
同じ本を読んで思ったことをしゃべったり、こんな本屋あったんだよーとかそういう話をしたいし聞きたいです。
最近できた喫茶店に連れ立って行ってみるように、気軽な感じで一緒に楽しんでくれる人を見つかったらいいなと思っています。
そのためには、色んな人に自分の読んだ本の感想や気になっている本について、時間のある時に見てもらえる場所があった方がいいと思ってやっています。

③文章を書きたい。
何か書きたい。書きたいけど書く目的がない。書くものもない。やめた。みかん食べよ。
放っておくと上記のような経過をたどってどんどん暇な時間を過ごしてしまいなんかつまらないので、少しでも楽に書き始めて楽しくなれるようにやっています。


ルール

・いつでも書いていい。
読んでる途中でも、挫折した時でも、一旦リフレッシュ休暇を取る時でも。
全部読んで書かなくても、書きたい時に書いていいことにします。
読んでる途中なら①とかつける。挫折なら[挫折]、最後まで読んだなら[読了]とかつけて、わかるようにします。

・同じ本を繰り返し読んでもいい。
読書記録なんだから何回同じ本を読んだっていいし、それについて書いてもいいということにします。

・本全体の内容は400文字前後でまとめる。
本の紹介じゃなくて、私が思ったことや考えたことを書く場所なのでダラダラ中身を書くことはしないように気をつけます。

・いつどこでどんな風に出会ったか書く。
本を紹介してくれた人、雑誌、図書館のイベントコーナー、偶然道で拾うなど、読書のきっかけも記録するようにします。

・どうしてそう思うのかなるべく言葉にする。
好き、嫌い、納得いかない、わからない。
というようなことについても、何がどうしてそう思ったのかなるべく考えて言葉にするようにします。

・読みたい時に読む。書きたい時に書く。
やりたいからやっているという気持ちがなくなったら休憩する。
朝起きて家族に挨拶して仕事に行って…みたいなことができてからやる。
あと、何もする気が起きない時はやってはいけない。布団に入って回復をじっと待つ。
働かざるわたし読むべからず。働けぬわたし読むべからず。
という感じでやります。

とりあえず方針はこんな感じでやっていきたいと思います。
よろしくおねがいします。

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