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なぜワタシは走るのか?


先日、初めてハーフマラソン大会に出場しました。
予想外の晴天で、暑いほどの日差しを浴びながら、安曇野の大自然の中を、地元の方の声援を受けながら走るのは、本当に気持ちよかった!
(もちろん走りきった後のビールは最高!)

なぜランニングするのか?


ずっと燻ってる想いがあった。
「このままの生活を続けるだと、元気なおばあちゃんにはなれない」
子どもを産んでから、定期的にまともな運動をしてない、食べるのも飲むのも大好き、加齢と共に代謝が落ちてる、、
学生時代は、部活をたっぷりやっていたけど、その時の体力貯金はとうに使い果たしている、、
「なんとかしないと!!」
そんな時、HUCのメンバーのとあるお誘いから、10kmのマラソン大会に出ようと思ったのが具体的な出発点だ。

みんなと走ると楽しい!(仲間がいる)
目標があると頑張れる!(具体的なゴールがある)
走るモチベーション維持=システムに気づいたワタシは、ランニングの習慣化を身につけつつある。
でも、走っているウチに他にも理由があることに気づいた。

走ること自体が好きみたい。

子どもか…。
いや、確かに子どもの頃から走るのは短距離も長距離も得意だったので、きっとその当時の駆け抜ける爽快感は多分DNAレベルで記憶されている。
走り終わった後の「ぷはーっ」感を求めているのかもしれない。
キツくても汗をかいて走ったらめちゃくちゃ気持ち良さがあるのだ。

走ってる最中の時間は自分だけのもの

走ってる時って、何考えてる?
(これ書くと、一緒に走ってくれる人がいなくなっちゃうんじゃないかとドキドキしながら書きます。みんなと走るのは好きなのです!)
ワタシは、誰かと話しながら走るって出来ないんです。結構自分の世界に没頭しちゃう。
その時気になってることボーッと考えたり、好きな音楽聞いたり、身体の動きと走りについて意識したり、自分だけの自分に集中する贅沢な時間として捉えています。(最近気づいた。)



とりあえず次の大会は未定ですが、しばらくはこのランニング習慣を続けてこうと思います。

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