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初コンペティション

さて、更新がちょっとご無沙汰しておりました世界大会の回顧note

3日目はイヴニングガウンのコンペティションがあったようですね。
イヴニングガウンっていうのはこんな感じのロングドレスのこと

こちらもナショナルコスチュームをデザインしてくださった西村先生デザイン

コンペティションっていうのは、直訳すると競技会ですかね。
世界大会は最終日に順位を決めるだけでなく日々何かで競っていて受賞者が選ばれます。この日はイヴニングガウンのコンペティションだったのでこのドレスを着てのパフォーマンスを競います。

午前中には別会場でプレジャッジがあって本番は夜。
とってもムーディーな会場でのランウェイでした\(^o^)/

ピンクの照明とドレスがいい感じだったなあ。

昔のスマホだから暗闇に耐性がなくてひどい画質だなあ笑

この日はKOREA代表と仲良くなって色々話した記憶。
90ヶ国集まっているので共通言語としては英語が使われているんですけど
やっぱりネイティブ英語になれていない私からするとアジアの国々のみんなの発音はとってもわかりやすくてとても助かったな…。

この日、滞在3日目くらいで一番メンタルやられていたかもしれない…。
他のファイナリストとの差とかそういうことじゃなくて、もう言葉の壁が自分にとって大きすぎてもうなんかきつかった記憶があります。

日本語だったら何も考えずにぽろっと伝えられることも、英語に変換するだけでこんなにも脳のリソースを使うのか、とだいぶ疲れてたなあ。笑
「ちょっとその荷物よけて」とか「先に使っていい?」とか。

そんな言葉の壁を感じた3日目は、事務所に電話をかけて弱音を吐いたら「弱気になってんじゃねえ!」と弊社社長より喝を頂いて気持ちが切り替わりました。笑

そんな3日目。

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