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フードロス削減につながるアプリを使ってみた(No.191)

こんにちは、小川綾乃です。
今日は関西で仕事をしています。天気が良くて気持ちいいです。

日本ではフードロスの割合が高く、以前から問題になっていました。先日、フードロスに繋がる「TABETE」のアプリを使ってみたので紹介してみます。

フードロスとは?

日本でのフードロス(食品ロス)は年間612万トン。これは東京ドーム5個分の量だそうです。食べ残しや、賞味期限切れになり廃棄されてしまったり、日本では1日1人お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。

世界では飢餓で命を落とす人もいる中で、日本は特にフードロスが多い国の1つになっています。

フードロス削減アプリ「TABETE」を使ってみた

「TABETE」をご存じでしょうか。私は以前から知ってはいたのですが、使ったことがなく、最近はじめて使いましたが都内は掲載店も多くて便利だなと感じました。
「TABETE」は外食店やケーキ屋さんの作ったけどその日中に食べないと廃棄されてしまうものや、コンビニの賞味期限間近の食品を通常よりも安く購入することができるアプリです。

体感だと20~50%オフ程度の値段で購入することができるので、その日のご飯を少し安くすることができお得に使うことができます。

アプリを使ってお店と商品を選ぶと、アプリ上で決済が完了します。
あとは直接お店に商品を取りにいくだけなので、家や職場の近くにお店があると便利です。最近はコンビニも多く掲載されるようになったので、もしかしたら近所のお店が掲載されているかもしれません。

おわりに

フードロス削減は意外と身近な取り組みからできることも多いです。
食べれる量を購入する、規格外野菜を購入するようにする(安くて味は変わりません)という小さなことから私も日々の生活に取り入れていきます。

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