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境界性パーソナリティ障害について考えてみた

数日前にTwitterで流れてきた画像がきっかけて「境界性パーソナリティ障害」についてここ数日考えをめぐらせています。

元々は「境界性人格障害」とも言われていて、英名の「Borderline Personality Disorder(BPD)」からボーダーとも呼ばれているそうです。最近SNSではこういった障害を持つ人は「メンヘラ」という言葉で片付けられてまいますが、身近な人に下記のような症状で悩んでいる人がいるかもしれません。

・現実または妄想で、人に見捨てられることを強く恐れ、不安を抱いている。
・対人関係の変動が激しく、コミュニケーションが安定しない。
・気分や感情がめまぐるしく変わり、周囲の人々がついてこられない。
・感情のブレーキが効かず、ちょっとしたことで癇癪(かんしゃく)を起こしたり、激しく怒り、傷つきやすい。
・自殺のそぶりや自傷行為を繰り返し、周囲に動揺を与える。
・自己を損なう行為(薬物・アルコール・セックス・万引き・過食・買い物など)に
依存しやすくなる。
・いつも空虚な気持ちを抱き、幸せを感じにくい。
・生きることに対して辛さや違和感を持ち、自分が何者であるかわからない感覚を抱いている。
・強いストレスがかかったとき、一時的に記憶がなくなり、精神病状態に似た症状を起こしやすい。

境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害) | 大阪・難波(なんば)日本橋の心療内科・精神科の病院【いちメンタルクリニック】より引用

実は私自身も10代~20代前半にかけて、頭ではわかっているのに感情的になってしまい、ちょっとしたきっかけで癇癪(かんしゃく)をおこしたり、対人関係で100%自分が期待していた通りに行かないと落胆し、怒り、衝動的に相手を攻撃してしまい、願ってもいない方向に物事が進んでしまうことが多々ありました。今でも生理前になると、情緒不安定になり、常にイライラし、将来の不安を感じ、周囲の人を攻撃し、普段の自分を見失ってしまうことがあります。最近「月経前症候群(PMS)」という言葉を知ってから、情緒不安定になるのは私の性格や人格の問題ではないということ、私以外にも同じ症状で悩んでいる人がいることを知り、自分がPMSだという自覚ができるようになった事で、生理前の情緒不安定な状態も冷静に過ごせるようになりました。

境界性パーソナリティ障害は年齢を重ねるごとに症状が落ち着き改善するそうです。いま思い出すと小学生の時、授業中に激昂し3階の教室の窓から飛び降りようとしたあの子も、こういったたぐいの障害を抱えていたのかもしれません。当時は担当の先生もクラスメイトも「あぁまたか」という感じで対応していたと思います。あの時は寄り添ってあげられなくてごめんね。

障害をもつ本人だけではなく、その家族、パートナーや友人など、当事者と関わりのある人も障害のことを知るだけで、お互いが抱えている悩みから少し開放されるのではないでしょうか。当事者と一緒に障害とうまく付き合っていく方法を見出してほしいと思います。

※私が参考にした動画や記事のリンクを貼っておきます。


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