月夜と愛と

画像1 満月を見上げ 人々は何を感じ 思い 願ってきたのか。 昨夜は素晴らしい月夜でしたね。 満月🌕は願い事が叶うパワーがあると聞く。 それぞれ 儚い人生 悲しみにくれ 心病み 明日を楽しみに生きられない なんて もったいない みんながもっと幸せでありますように。 家族が健康でいられますように。 ステキな人に出会えますよう。 お店の事もちゃんとしてく。 と 満月にお願いした。
画像2 236年前 1782年 モーツァルト26歳の作品 [ 後宮からの逃走 ] 二期会オペラへ 祝日なので私のレストラン プレートトキオお休みしてみてきました。 素晴らしかった。 主役の山本耕平くんと 歌わないけど囲われた美女役での ご出演の 黒部菜々佳ちゃん プレートトキオにも来てくださるご縁もあり 素晴らしいお席ご用意いただき かぶりつき一番前のお席いただいちやった。 表情までみれてたのしかった。 オーケストラもすぐだし 臨場感満載。
画像3 山本耕平くんはイタリアマントヴァで修行なさっていた時に 私もヨーロッパにいて マントヴァの街でワイン飲んだ思い出もあり その彼が主役! なんだかね、お母さんの様な気持ちでもあり 頑張ってと最初は思うのだけど お話が進むにつれ 心が入っていく 人生の喜びは ワインと愛する人ねと バッカスワインはよいねーの お歌にうんうん 頷き。 再会しても 信じられなく嫉妬してしまう 心があったり 愛する人のために死ぬこと 愛する人と共に死ぬことは魂の喜びの所には 自分の恋愛感と重ね考え 叶わない恋への絶望感とか
画像4 許す。 これが広い愛なのか。とか。 人生教訓沢山のオペラは いつも元気になる。 許すとは相手を許すだけではなくて 自分自身も許さなければならない。 建築村野藤吾さんの 名作 日生劇場での公演でした。 毎回オペラ大好き! いくわってタイプでもないので この劇場の音響最高だとか語れないけど 日生劇場にいくと サグラダファミリアと同じような神聖な気持ちになる。 インテリアというよりは 建築なんだろうなって思う。 どれだけの名作が 芸術がここで繰り広げられてきたんだろうかと思いを馳せる。

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