見出し画像

自己紹介

はじめまして!

3歳の女の子の双子を育てながら看護学校に通い、看護師を目指すあやのです。
自分の中では、いままでの人生が物珍しいとは思わないのですが、色んな体験をしてきたのでまずは自己紹介をさせていただきたいと思います。

まず、生まれは関東平野の赤城おろしが冬はとーっても寒い場所。20歳までこの場所で育ちました!

内気なわけでもすごーく社交的なわけでも無いですが、他人に嫌な思いはさせないように!というのを肝に銘じて生きてます笑

私は小さい頃からずっと

イルカのトレーナー


になることが夢でした。

幼少期に見た水族館でのイルカショーがずっと目に焼き付いていて、物心ついた頃からわたしの目標になってました。

それなので、普通科の高校を卒業したあとは東京にあるドルフィントレーナー専攻という物珍しい専門学校に通いました。

まぁまぁ大変な2年間を過ごしたのですが、私がどのようにイルカのトレーナーになったのかはまた今度書きたいと思います(需要あるかな)

ただ、水族館に就職するために何社も採用試験を受け、採用研修を受け、地方各地へ飛び交いましたが、なかなか就職が決まらず、卒業を迎えました。

卒業式を終えた頃まだ諦めきれなかった私は、最後だと腹をくくって九州の離島にあるイルカを飼育しているふれあい施設(海の中にある生け簀でイルカを飼育して触れ合える所)に採用研修をさせていただきました。
終了して後日採用が決まり、バタバタと離島へ移住しました。

しかし、仕事は上手く続かず(これは私の若さと社会の厳しさを受けて?)3ヶ月ほどで退職。

小さい頃からの夢を追いかけて、周りの祝福を受けたのにも関わらず不甲斐ない自分と恥ずかしさで地元には帰れず、離島で何かしらやり遂げないと帰れないと考え、離島に残ることに。
(これはただただ私の負けず嫌いな性格が故かもしれません)

ほどなくして、離島の酒蔵に就職が決まり、5年ほど在籍させていただきました。

仕事内容は

酒蔵見学の案内人

これもまた、別で書きたいと思います(要るかな…)

酒蔵で働いていた期間中、お付き合いしていた彼との間に子供ができました。
この時わたし23歳。

双子だということが発覚し、離島では産めず、地元に早々に帰り大学病院で出産しました。

無事出産したのですが、ここで不安がうまれました。

果たして離島に帰って、この子達を満足に育てられるのか?

ただでさえ離島はお給料も安く、物価が高いのに。

不安は拭えず、旦那にもわたしの地元で暮らしたいと伝えましたが、お互い地元で暮らしたいと思う気持ちは同じで離れて暮らすことになりました。

色々考えた結果、離婚をして、前々から挑戦したいと思っていた看護師への道へ。

乳児2人を抱えながらの入試勉強、保活、様々な手続き、この頃のわたしは今考えると褒めてあげたいくらい頑張ってたなと思います。

(現在はイヤイヤ期に振り回されてますが)

正看護学校へは合格できませんでしたが、准看護学校への入学が決まり、バタバタともう少しで資格試験を迎えます。

今後は定時制の正看護学校への入学が決まっていて怒涛の生活がまだまだ続きそうな予感がします。

と、ここまでが私の簡単な(簡単じゃないな)自己紹介ですが、今後はもっともっと深掘りしようかな。

#双子育児  のこと
#ママ看護学生  のこと
#ドルフィントレーナー  になる道
#焼酎の作り方  ←いるかな?笑

もちろん、双子の現在の記録も。

こんなわたしですが、どうぞよろしくお願いします。


投げ銭システムいれてみます。
わたしのこの生活を応援してくださるかたがいたら
よろしくお願いします。

20220106

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?