記事一覧
消費するだけの人生でいいのか、お前は
中学2年生の頃の不思議な経験をしたことがある
当時大好きだったお笑いライブを見終わって劇場を去ろうとした瞬間に突如こんな声がしたのだ
「お前はずーっとそっち側でいいんだな」
神の声というやつか、自分の心の声なのかよく分からなかったが、
さっきまでネタを見て手を叩いていた私からは想像だにしない言葉だった
あまりにかけ離れた言葉だったので誰かに言われたのだと思って後ろを振り返ったが、誰もいなかった
baseよしもと黄金期卒業20周年記念推し会をしてきた話②〜最推しに会う〜
さて、前回はbase黄金期の推し会の開催までのお話をしてきました。
そして夜、晩御飯どうしようかという話になり、
「たーちんのお店にみんなに食べに行く?」という結論に。
私の最推しの人
さて、この「たーちん」とは私のbase黄金期において最推しであった人の名前です。
あの笑顔や、ちょっと天然なところとか、ヘタレなところとか
でもやるときはやるところとか、相方の高井君と仲良し感とか
なんて
baseよしもと黄金期卒業20周年記念推し会をしてきた話①
私の忘れられない思い出
どうも。あやねです。
みなさんには忘れられない思い出というものはありますか?
初恋、部活や勉強に励んだ青春など色々あると思いますが、
私の場合は
1999年〜2003年のbaseよしもと黄金期になります!!!!!
私とbase黄金期の出会いと思い出は以下のnoteに。
特に2002年、2003年に大阪・WTCオープンスタジアムで3万人規模で行われた「base S
マシンガンズがきっかけで青春を取り戻そうとしている女の話
※今回の記事は私の記憶で書いているので一部記憶違いや時系列の誤りがあったら申し訳ありません。
あと長文ですし、めっちゃキモいです。すみません。
過去ばかり語るお笑い老害化する日々
どうも。あやねです。
私は小学生の頃からお笑いにハマりまして、約20年前の芸人のことを主に話す「baseよしもと黄金期 懐古垢」というのを運営しています。
baseよしもと黄金期についての説明は以下を参照してくださ
おばさんだけど新大久保でK-POPアイドルにしてもらった話
※ここでいうおばさんは年齢ではなく、自分の精神的な老いの自覚からおばさんと自称しています。
どうも。あやねです。
いやー、会社の責任は重くなるのに給料上がらんし、「リーダーの自覚」やら「プロジェクトがどうちゃらこうちゃら」と上司の小言を言われて辛いお年頃になってきました。
あたい、プレッシャーに弱いタイプだからやめてほしいぞ。
そんなストレスフルな私がゴールデンウィークにやってきたのは
ま
なぜ私がタイムトラベルガール等の活動をするのかという話
どうも。あやねです。
私はいわゆるアッパー系の奇人変人にカテゴライズされる人間だそうで
過去をリメイクして表現する「タイムトラベルガール」
みんなで時代に対してあれこれ語る「平成生まれが時代を考察する会」
90年代〜00年代のお笑いを語る「baseよしもと黄金期懐古垢」
ストリートアカデミーやタイムチケットというサービスでお悩み相談や映像編集のレクチャーの講義
と色々やってるのでアクティ
おばさんだけど新大久保で若者と韓国制服を着てきた話
※ここでいうおばさんは年齢ではなく、自分の精神的な老いの自覚からおばさんと自称しています。
私は若者文化に触れたいおばさん
どうも。あやねです。
「えーん(泣)おばさんだけど若者文化知りたいよ〜」とnoteに書き殴って駄々をこねたおかげで
下記のnoteにも書いたように、ネットで知り合った素敵な方々と若者文化に触れる機会を作ることができましたっ!!
若者文化の総本山「新大久保」
そして今
私たちの「あの頃。」〜baseよしもと黄金期について〜
どうも。あやねです。
みなさんは「baseよしもと黄金期」という言葉を耳にしたことはありますか?
お笑いの歴史やメディアでの登場頻度はほぼ無いので知らない方は多いと思います。
私はこのbaseよしもと黄金期が大好きでTwitterアカウントもやっています
「baseよしもと黄金期」とは?
「baseよしもと」とは大阪にあった吉本興業の若手お笑い劇場の名前です。
それでは「黄金期」とは?
おばさんが若者文化をエンジョイしてきた話
どうも。あやねです。
以前、noteで書いた「おばさんだけど若者文化を知りたいという話」
※ここでいうおばさんは年齢ではなく、自分の精神的な老いの自覚からおばさんと自称しています。
若者文化を体験したい自称おばさんはいませんか?とインスタで募集してみたところミサキさんという素敵なお姉様が一緒にプリクラ撮ってもいいよ〜とのことで「若者文化婦人会」を決行してきました。
待ち合わせ
福岡の若者
30年前のディズニーランドにタイムスリップしてきた話
どうも。あやねです。
今回はタイムトラベルガールの創立のきっかけになった「タイムスリップディズニー」のお話です。
※2019年の当時のブログに書いた記事を加筆・再構成したものです。
事の始まりは2018年。
この会に、ちかさんという女性メンバーが入ってきたときのことです。
定例会で初めて会ったときに
ちかさんは六本木のマハラジャによく行っているという話を聞いて
ユーロビートは好きだけど
結婚指輪つけたくねーから代替品を探した話
既婚女性だけど指輪は着けていない
どうも。あやねです。
普段はタイムトラベルガールで素晴らしいカメラマン、ヘアメイク、スタイリストさんとご一緒させていただいているのですが
その実態はしっかり30歳を超えた既婚女性でございます。
これを書いている間も私が外出中に主人が無計画に炊いて放置して15時間ぐらい保温しているご飯を発見してしまい、ラップに移して冷ましてから冷蔵庫に入れなくてはと考えており
おばさんだけど若者文化を知りたいという話
俺はもうおばさんだ
タイムトラベルガールで若い子と絡んでいたり、「平成生まれが時代を考察する会」っていうのをやっていて「平成生まれ」というイメージがあるので、ありがたいことに周りにはあまり気づかれないのですが、「おばさん」というのを自覚し始めました。
今はお若い方がたくさんいるので自分より同じ年齢、年上の方を「おばさん」とカテゴライズしたい訳じゃなくて、私自身が「おばさんだな」と自覚し始めまし
90年代バラエティ番組のレギュラーメンバーになった話(架空なんですけれども)PART2
というわけで「めちゃイケとか笑う犬とか、ああいう番組のレギュラーになれなかった」悔しさから番組特製テレフォンカードを作ったらいいという結論になった前回。
なんでそんな結論になったかというと
「自分が番組レギュラーっぽいグッズが1個でもあれば、私の脳がそう思い込めるはず」という私の素っ頓狂思考回路がそう思ったのです。
というわけでダッシュでお風呂を出て半裸でテレフォンカードを作っている会社を探し