アメリカ ボストン出産体験記⑤入院生活2日目

4:00 娘がナーサリールームから戻ってきて授乳。昨日より長時間起きて吸えてるようで一安心。

8:30 聴覚検査→授乳後だったが機嫌が悪いこともあって?右耳のみclear。左耳は明日再検査。「羊水がまだ耳の中に残っているのかもね。よくあることよ。」とのこと。

9:00 birth certificateの担当者より書類をもらう

11:00 birth certificate書類提出

詳細は以下をご覧ください!

11:30 初お風呂→いわゆるドライバスというもので、へそのをがとれるまでは体をお湯をたっぷりしみこませたタオルで拭くのみ。頻度は1週間に2~3回でいいとのこと。赤ちゃんの下に防水シーツ(ペットシーツのような使い捨てのもの)を敷いてその上で完了してました。

12:30 小児科医のドクターから、赤ちゃんが小さめなので、CMV(サイトメガロウイルス)の感染の有無を検査しないかと提案がある。しかし、現時点では検査待ちの状況なので検査は明日(退院当日)になると言われる。(詳細は別途記事にします)【通訳有】

13:00 授乳専門のナースから授乳について指導。ベテランのナースさんで頼もしかった!繰り返し言われたのは、以下2点。

①お母さんが楽な体勢をとってから子供におっぱいを吸わせること。楽な体勢をとるためにクッションやらタオルやらたくさん使うこと。

②skin to skinで授乳すること。「暖かすぎると授乳途中で寝てしまうので服を脱がせなさい、そしてあなたも上半身は脱ぎなさい」というかんじでした。病室にもこんなポスターが!

画像1

これまで2人育ててきましたが、私がこれまで聞いたことがなかった(知らなかった)コメントもありました。

「赤ちゃんがしっかりおっぱいを据えていたら片方20分は吸える。途中で寝てしまうのは正しく吸えていないから。」→体力がなくて疲れちゃったからかと思ってた・・・

「おっぱいを両方20分くらいずつ吸ったのにまだ口をちゅぱちゅぱさせて泣くのはおっぱいが足りないからではなく寂しいから。ミルクを足す必要はない授乳後30分はskin to skinで抱っこしてあげてね。あなたが上の子の世話で忙しければ、パパにskin to skinで抱っこしてもらってもいいよ。」→これまですぐ足してたなーそれにしてもパパが上半身脱いでskin to skinで抱っこしてるの想像すると・・・なんだかなあーw

最後は授乳について日本語で書かれたプリントまで頂きました。これまでおっぱいトラブルはなかったのですが、仮にトラブルがあった場合にどうすればいいか等も書いてあったので安心しました。

15:00 子供たちとテレビ電話→留守番の子供たちにちょっとしたプレゼントを用意していたのでそれを開封してもらいました!特に普段私としかお風呂にしか入りたがらない長男のためにお風呂で遊べるグッズを用意していたんですが、それのおかげでその日はスムーズにお風呂に入れたようです。また、平仮名が読めるようになった長男には初めて手紙も渡してもらいました。まだ内容が難しかったのか恥ずかしかったのか、あまり反応はありませんでしたがw

15:30 産後初めてのお風呂!シャワーのみですが快適でした!

17:00 明日の退院に向けて、娘の誕生日ケーキをデリバリー予約

23:00 授乳を終えて娘をナーサリールームへ預け、就寝







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?