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育休34日目 ~動物性油脂に挑戦~

2021/04/01
さて、授乳していると、常温で固まる油脂がNGと言われる事が多い。
バターとか、肉の油とか。
噂では、ムースケーキを食べて両胸がマスクメロンみたいになった人もいるらしい。

だけど、ここは個人差。
私がどのくらいダメなのかは、食べてみなくちゃ分からない。

胸肉とささみと魚も好きだけど、もも肉と牛肉と豚肉も大好きなんじゃ。
あと、妊娠中からバターをごってり乗っけたレーズンパンが食べたくてしょうがなかったんじゃ!!

よく聞く七不思議だけど、妊娠期間のラスト2週間、空気でも太るのかと絶望するくらいにバカみたいな体重増加をしていた。
それでなくても私のお腹があまりに大きいので
「多分エコーでは小さく見えてるけど、3500gはあると思う」
と恐ろしい事を言われていたので、私なりに食事は我慢はしていたのだ。

(クレープとかてりたまチーズバーガーとかフラペチーノとか食べてたけどさ)
(そして実際のこっちゃんは3000g弱で、私のパンパンのお腹には羊水がバシャーっと入っていた)

…というわけで、本日は冷凍庫に眠っていた燻製屋IBUSUKIのソーセージとともに、バターごってり乗っけたレーズンパンを食べてやるのです。

結果。

別に何の事件も起きなかった。
胸がマスクメロンになることもないけれど、母乳がそんなに増えた感じもなく。
友人がお祝いで送ってくれたスープストックのポタージュがなめらかで美味しすぎて、自分で作るのとは格が違うわ~と感動して。
IBUSUKIのソーセージは2本が限界だなと自分の年齢を感じ。
一口ごとにバターをごてっと乗っけたレーズンパンをはむはむ食べながら

「あ~~~~~!!!最高!!!!!」

…と、妊娠期間苦しめられた体重管理が終わったことを喜んだ。


本日、この夕飯になった理由は
 ①二人共、昨夜全然眠れなくて旦那氏が省エネモードだったので、手をかけないメニューにした
 ②冷凍庫の食材整理
の2つである。

家のことも手続き関係もほぼやってもらってるけど、自分の夜ふかしのせいで、いつも起きる時間に起きてこない旦那氏を見ると

「あ~。お世話をしない時間を選べるのって良いなぁ…」

と思ってしまう。

だいぶんお世話してもらっていながら、そう思ってしまう。
もうこれは、旦那氏がどんなに育児していても、そう思うのは止められない。
まだ軌道に乗らないポンコツ母乳生産ラインを搭載した私が休むのは不可能なんだから。

旦那氏が5月に職場に戻ったら今の比ではない日々が待ってるのだから、ここはもうそろそろ私も気合を入れ直さねばならん。

実は今、こっそりネントレを始めている。
取り敢えず時間だけ意識してみる初期段階なので「ネントレのトレ」って感じなんだけど。
こっちゃんが割と素直に時間に対応しているのに、私が眠くてしょうがない。
こっちゃんごめんよ。
私の修行が君に追いついていない感がある。
頑張って追いつくよ。

明日に続く。

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■今日の旦那氏ご飯■
【あひるご飯】
サバ缶トマトそうめん

【夕ご飯】
・ソーセージ&即席ザワークラウト
・スープストックのスープ
・春雨サラダ
・パン

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