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本日の徒然…「挽歌というもの」

皆さんこんにちは!ここへ辿りついてくれてありがとう。ただのayamistが日々の徒然を記事にするコーナーです。少しづつご紹介したい「画」をお届けする準備をしているのですが…すぐに体調を壊してしまうので思うようにはかどりません。今のところTOP画でほんの少しだけお見せしてます。では本日はこの作品についてひとつ語ってみますね!

「ナショナリズム挽歌」

要するに「哀愁」いうこっちゃね!哀愁っていう感情なかなかないでしょう?「挽歌」いうのはようするに「Blues」(ブルース)ですね。哀愁漂うイメージとしては一つに「生活苦」を連想したりもします。泥臭いような、どうしようもないような…それを音楽でわりと明るめに表現するんですね。

私のこの「画」について「どこが哀愁なのか」と問われればまずひとつに色合いがモノトーンで描かれているところはポイントであるし、血濡れれたような歪んだフォントであやふやに「ナショナリズム挽歌」と描かれています。「ナショナリズム」いうのはまぁ「愛国」であったり「国民の意識」であったりもしますね。この画には「カラーバージョン」もありますが敢えてモノクロにしてみたところ自然と「挽歌」に辿りつき自然と「ナショナリズム」へつながりました。この「画」はどこか「和」を感じさせませんか?というかなんか物騒ですよね血塗られてるようで(笑)ですが…

「和」「国民意識」「挽歌」と三つのキーワードでこの「画」は構成されています。ayamistの作品中でもなかなかの出来栄えでした。☜本来書き手側が解説するものではないのかもしれませんが、何か一つの作品を視るときにこういう俯瞰と想像力でで眺めるのもいいものです。自画自賛してますね、失礼しました…。最初から「画」のテーマを考えていたわけではないです。出来上がって眺め倒してるうちに自分の中の心象が確認できるような感じなんですとりま、ayamistは「とりあえず創ってみる」ことから始める人なので、特別なにも絵の勉強なんかはしないです。

挽歌の話題を出したので一つ、今日ふと思い出した日本の挽歌も一曲リンク貼っておきます。ブルースハープがとてもブルージーでシンガーの歌声もかっこいい曲なので、聞いてみてね♪ 「あしたのジョー/Midnight Blues」

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