なんでもできなきゃ生き残れない

なんでもできなきゃ生き残れない


っていうのを近年ほんとに感じる。

世の中が発展してきたということだ。


例えばを挙げるならば…


今日は演奏の中での「なんでもできなきゃ生き残れない」
をたった今感じたところなので
書き留めておこう。



例のウイルスがあったおかげで
家で演奏配信とかするようになって。
あとは例の税金制度の改定による人件費削減で。

音源に合わせて弾けるようにならなきゃ
いけなくなったなあ
と、ざっくりと感じる。


もちろん、全部生音、生バンドだったら最高。
(あ、でもDTMも発展してるから同期流しながら
9割は生音みたいなパターンもあるか、まぁ。)


んで。

音源で合わせることも
生でやることも大事だなあと。

両方できないといけない!!

人間の力はすごいもんで
生音でみんなで合わせた時阿吽の呼吸で
合わせられたりするじゃない、やっぱあれすごいなと。
まぁでもいつだって生音でできるわけじゃない。
人件費はじめお金のこととか、演奏仕事の内容とか
スケジュールが合わなきゃ1人で音源でやらないと
みたいな仕事もあるもんね。
んで、デメリットは何かというと
テンポのはなし。
生ばかりだとメンバーにやっぱ頼るんだよな。
まぁそれが生の良さなんだけど。
やっぱ、助けてもらえちゃう。テンポが。
多少のテンポのズレがかっこよく聞こえちゃう、生だと。
だから、音源合わせもしとかないといけない。


逆に音源のデメリットは
最近のオケ音源カッコ良すぎて音程とか細かい音とか
モニョモニョ弾いてもバレないから生音になった時
すごい下手な人みたいになる。笑

だから生音で合わせるみたいな時間もしっかり
設けていかないと技術落ちるね。


ピアノなのに音源合わせるん?っておもわれたかもだけど
合わせるんよ。
伴奏の依頼きた時は、○○コンチェルトの音源に
合わせながら伴奏弾くみたいなのもするし
バンドだったら音源合わせて弾くみたいなのする。
これらをやってて感じたもんで書き留めました。


もっとうまくなりたいなぁ。

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