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Dreamgate 01の感想

前置き


だいぶ時間が経ってしまいましたが、Dreampassportの合同ライブ Dreamgateの個人的な感想を書いてみようと思います。もうかなり日にちも経っていて、詳細なレポというよりは、ツアーを通しての感想みたいなものをつらつらと書いてみたいと思います。個人的な感想、かつ自分の経験に照らし合わせての所感になりますので、違う感想や考えを持つ方もいらっしゃるかと思います。あくまで一人の考えとして捉えて頂けますと幸いです。Eαrthの立場として書くので、ORβITのメンバーを中心に書くことになると思います。

また、トモの例の件について言いたいことや思うことは色々と、本当に色々とありますが、ライブはその件とは別物と考えて、ここではできるだけ触れないようにしたいと思います。まあ、忘れることは難しいんですけどね。

一つだけ言うとすれば、この段階で例の女性の発言を全面的に信じる方はほとんどいないだろうなと思っています。こちらが矛盾点を指摘するまでもなく、次から次へと辻褄の合わない行動や発言を繰り返しているので、あれを信じろと言われても私は無理ですね。以上です。

ドリゲ参戦日程


さて、気を取り直してドリゲの話。まず、私のドリゲ参戦日程について。参戦前に申し込んでいたのは、6/24福岡公演、6/25大阪夜公演、6/30の東京追加公演の3公演でした。この時点でも、いくら初の有観客ライブといえど、同じライブに3公演行くなんてやりすぎか・・・?と思っていたのですが、福岡があまりにも良すぎて6/25の大阪昼公演を前日に急遽追加で申し込み、6/29の東京追加公演も、迷いに迷って6/28の夜に申し込んで、合計5公演に参戦しました。会社でオタ活の話をしている何名かには5公演行ったことを白状しましたが、驚かれました。ちなみに夫には大阪昼を追加したことは未だに言っていません。

そして、元推しグル(ももクロ)の時からそうなのですが、私には絶望的に席運がありません。今回も、2階席はなかったものの、ほとんどの公演で、1階席のほぼ最後方でした。最初からFCで応募していない回も多かったので仕方ないかな。。。とりあえず、5公演も参加しましたが、前方のセンター、みたいな経験は残念ながらできませんでした。大阪昼とお台場でM列だったのが一番近かったかな。大阪昼は後方に人を入れていなかったので、Mがほぼ最後方だったんですけどね(笑)

現場はやっぱり良い

実際にライブに参加して一番思ったことは、「現場最高!」これに尽きます。ORβITはこれまでコロナで有観客ライブが無かったから、メンバーもEαrthも初めての現場で。1stファンミーティングやWithの時みたいに、オンラインで場所を選ばずに、快適に見られるのも悪くないな、と思ってたけど、やっぱり私は生のライブが好きだな、と今回実感しました。

久々にライブの楽しさを実感して、何年も行ってなかったももクロのライブにも最近行ってきました。私の以前のライブ経験はももクロだけですので、比較対象はももクロになります。この後色々書くことも、ももクロの現場で経験してきたこと、先日久々に行ったももクロのライブと比較することになると思います。良い意味で、とっても対照的なライブでした。近い時期にこの2つグループのライブに行けて良かったな、と思っています。

公演ごとの違い

複数参加すると、公演ごとに雰囲気が違ってるんですよね。それこそ、自分の席がどこか、という点でも見え方や満足度は全く違ってきますよね。MCや挨拶の内容も毎回違うし、お客さんの盛り上がり方とか会場の雰囲気も違ってくるし、その違いが楽しめるのも現場ならではだな、と思いました。個人的に一番楽しくて満足度が高かったと感じたのは大阪夜公演。ヒコやBUGVELのメンバーの大部分が関西出身だしリラックスしていたのかな、とか、会場のお客さんのノリが良かった?とか、ツアーも終盤に差し掛かっている段階でメンバーも慣れてきたとか、色んな要因があったと思うんですけど、すごく盛り上がったように感じました。会場が一つになって、音楽に自然に乗って体が思わず動いてしまう感覚を、大阪夜公演で一番感じました。会場が満員だったことも大きかったように思います。MCやメンバーの挨拶も、彼らの考えていること、思いがストレートに伝わってきました。それぞれの公演で思わず涙をこぼしてしまう場面はあったのですが、自分は大阪夜で一番泣いた気がします。半面、急遽前日に追加した29日のダイバーシティは、平日で追加公演ということもあり、席の入りはだいぶまばらで、1階は最前の数列を除いて、1席とばしでした。私はM列で、自分の中では5公演の中でも一番ステージに近いくらいの距離で、メンバーの表情までよく見えてそれはとても良かったのですが、会場の密度の低さ故なのか、盛り上がりや一体感という意味では、大阪夜を経験した後だと物足りなく感じてしまいました。贅沢な感想ですけどね。

特に印象に残った曲

セトリについては、今回は5公演通して共通でした。数公演目になると、「次はアレだ!」って分かることも増えてきて、ワクワクしましたね。特に印象に残っている曲について少しだけ書いてみたいと思います。

Dreamgate


ライブの始まりの曲。全体的にキラキラしたアップテンポの曲で、一気に引き込まれました。福岡で初めて見たときは、「ほんとにみんな実在してるー!こんな至近距離で歌って踊ってる!やばい!!夢じゃない!」って感動しました。

Shady


Withの時はセトリに無かったので、パフォーマンスとしては初めて見ましたが、めちゃ良かった。。。あと、コンセプト衣装っていうんですか?あの衣装が好きすぎて、これ着て踊るORβITメンバーもう1回見たい。

https://twitter.com/DP_official2021/status/1513834331894034434?t=oz1sIxFdgCKCZ-AuAedQIA&s=19

Breakout


個人的に、今回のセトリの中でライブで聴けて良かった曲No.1でした。BGMの重低音が体にダイレクトに響いて、「うおー!ライブに来てる!!」って感じたし、4人のラップがもうめちゃくちゃカッコよかったです。特に後半で4人で向かい合って下を向きながらラップするところ、超好きです。音源ももちろん良いですが、現場であの迫力をもう一度感じたい。

Forever


この曲は振り付け無いイメージだったのですが、結構しっかりダンスしてて、良い意味で驚きました。初めての有観客ライブなのにヒチョとヨンフンは不在で、しかも例のゴタゴタもあって今後どうなるかも分からなくて。ORβITの応援を始めてから、7人が揃ってパフォーマンスするのをこの目で見たいとずっと願っているのに、なぜこんなにもそれが難しいんだろう、と感傷的になってしまい、大阪昼?夜?どっちもだったかな。この曲を聴きながら静かにガチ泣きしてました。そして、絶対7人でのパフォーマンスを見たい、と改めて思いました。

Quartetto


参戦前にYoutubeで公開され、本番までとっておくか迷いましたが、我慢できず予習しました。11人のダンスはとっても迫力がありました。ヒコの振り付けすごく好きです。大人数なのにダンスがバッチリ揃ってて、たくさん練習したんだろうなと思いました。

Strawberry

アップテンポで楽しくて、とてもライブ向きの曲だなと思いました。メンバーがみんなで踊ってて可愛かった。そして今回は何と言っても、この曲で銀テープを飛ばす特効があったので、毎回それが楽しみでした。キラキラのテープが舞うあの光景、すごく好きなんですよね。後ろの席が多かったので、飛んで来ない公演もありましたが、後ろの方に回してくれたり、譲り合いが自然に発生していて優しさを感じました。

どの曲もすごく良かったので、早くDVDで見返したいですね。

ライブに何を求めるか?


ORβITをはじめ、ドリパスメンバーの歌とダンスの実力は全然心配していなかったのですが、今回のライブを楽しめなかったらどうしよう、という心配が実はありました。

というのも、コロナ前にももクロのライブに行っていた頃、自分は何を楽しみにライブに行っていたんだっけ?というのを思い返すと、みんなで声を出してコールをする、声出しのタイミングでペンライトを振る、振りコピをみんなで踊る、そこで得られる会場の一体感と、自分がライブの一部になっている感覚、それが好きでライブに行っていたからです。ライブの定番曲があって、コールや振りコピの場所をファンが熟知していて、自分もそれに参加する、そうやって楽しんできました。

一方でドリゲは、思い付くだけでも

・ORβITメンバーは初めての有観客パフォーマンス
・ライブ用に作られた新規曲が多数
・確立されたコールほぼ無し
・声出し禁止
・振り付けもほぼ不明
・ファンダムもORβIT、HICO、BUGVELと3グループいる

とまあ、ライブの醍醐味である一体感を感じようと思った場合、とても不利な条件ばかりが揃っていたなと思います。

ところがどっこい、本当に楽しかったんですよね。もちろん、前述の通り席がスカスカで一体感を感じにくい公演も実際ありました。でも私は、生のパフォーマンスに対する満足感で、それだけでも来た甲斐があったと思えました。メンバーのパフォーマンス能力の高さ、曲の良さで、「大変に上質なエンタメを享受している。。。!」と私は感じていました。

最近行ったももクロのライブは、もちろん声出しは同じように禁止されていたのですが、ライブ開始のOverture(ご存知無い方はyoutubeで ももクロ overtureで検索してみて下さい)で、ペンライトを会場の多分ほぼ全員が同じタイミングで振るところから始まり、ライブの定番曲ではコールのタイミングでペンライトを振り、曲によっては扇子やタオルに持ち替えて振り回したり。。。と、過去からの蓄積があってからこそ体験できる一体感を楽しみました。声を出せたらもっと楽しいのに。。。と益々強く思ってしまいましたが。後述しますが、会場の大きさの都合でメンバーが遠くて、純粋にパフォーマンスを楽しむというより、会場全体の盛り上がりを楽しむ方が今回は向いていた、という部分もありますが、何年もライブを重ねてきた彼女たちだから提供できた価値だと思います。

ドリゲは曲にしてもファンの経験値にしても、そういった積み重ねが無かったにも関わらず、私はライブとしてしっかり楽しんだし、多くの人も同様に感じたのではないかな、と思います。パフォーマンス自体のレベルが高く楽しめる、ということかな、と感じました。

会場キャパの話

ここからは会場のキャパの話をしたいと思います。この話は長くなりそうです。

ドリゲの会場について

今回の会場は全公演でZeppで、キャパは各施設の着席時の数字を見ると、一番小さいのが福岡で669人、最大がZepp羽田で1207人。初参戦の福岡は1階のP列で、後ろには2列くらいしか無かったので、あーあ、遠いんだろうな…と期待せずに会場入りしたのですが、入ってみてステージの近さに驚きました。実際パフォーマンスもバッチリ見えました。過去に参戦したももクロのライブは日産スタジアムとか、さいたまスーパーアリーナとか、数万人規模の会場ばかりで、席運もだいたい悪く肉眼でメンバーを見ることを毎回諦めてモニターばかり見ていたので、ドリゲのステージの近さは私の中で革命でした。え、こんな近くでこのイケメン集団のバチバチのパフォーマンスを見られて良いの?!って感じでしたね。

会場キャパに関しては、ドリゲが発表された時、Zeppじゃ入り切らないのでは?!と思ったし、実際羽田と大阪夜はFC先行で外れたと言っている方も沢山見ました。ただ、その後のプレリクや一般、追加公演、同行者募集等で、私の周りを見る限り、行きたいと思った人は大体行けていたのでは?というのが所感です。もちろん、地方や海外在住の方や、国内でも都合が付かずに断念された人もいると思いますが、チケット争奪戦みたいな雰囲気では無かったかな、と思います。日程的にも平日が多かったこと、ヒチョとヨンフンが兵役で不在だったことも影響していると思いますが、現段階のファンダムの規模ではZeppで丁度良かったのだろうなと思います。これを体感した時少し悔しいな、と思う気持ちもありました。もしコロナがなくて、ORβITの結成が発表されて1年以内とかに有観客ライブが出来ていたら、もっと大きい会場で出来ていたのかな。。。とかね。しかも、Zeppも追加の2公演では満員にはなっていなかったから、もどかしさも感じました。ただ、決して順風満帆では無かったORβITをここまで応援し続けてきたからこそ、この近さを体験できたのかな?とプラスに私は捉えたいです。前のnoteでも書いたのですが、私がORβITを推そうと思ったきっかけの一つが、「最初はパフォーマンスを近くで見たい!段々会場が大きくなるのを体験したい!」なので、最初の目的は達成できた訳です。こんなに時間がかかるとは当時思ってなかったけど。でも、飽きたり見放したりせずにここまで応援してきて良かったなぁ、って心から思いました。

ボーイズグループのライブやパフォーマンスを生で見たことはほとんどないので比較出来ないのですが、ドリパスメンバー全員、イケメンで歌もダンスも上手くて、曲や振り付けも良くて。足りないのは知名度だけ、とよく色んな人が言ってるのを見ますが、自分もそう思います。
単純に、ライブにいる一人の観客の立場からすると最高の状態なんですよね。自分の見たいものが至近距離で見られるんですもの。だから、このまま近い距離でいてほしい気持ちも、正直あります。

大規模会場の話


最近行ったももクロのライブでは、西武ドームのアリーナ席後方ブロックでした。観客が座った状態だと、ギリギリでステージの上にいる豆粒みたいなメンバーが何とか見えるのですが、みんな立ち上がった途端、人の頭しか見えないから、ステージに設置してあるモニターを見るしかなくて。
モニターだと、自分の好きなメンバーに集中して見る、とかも出来ないし、ライブに来てるのにモニターを見るんかい、みたいな感覚にどうしてもなるので、自分の目でステージを見られる距離感っていいな、と思いました。
大規模会場あるあるの、トロッコに乗って後ろのステージに移動するやつが今回もありました。アリーナのほぼ最後方だったので、後方のステージは自分の席からまあまあ近かったのですが、それでもZepp福岡のP列の方が体感では近かったかなぁ。現場がでかいってこういうことだよな。。。って改めて実感しました。

屋外会場の話

ご存知の方も多いかもしれませんが、西武ドームはドームという名前ですが、屋根はあるもののサイドが空いているのでほぼ屋外です。

そんな西武ドーム、とっても暑かったです。ハンディファンと持ってきた保冷剤で隙あらば涼もうと色々やったのですが、本当に暑かったです。隣の女の子2人組はかなり序盤から辛そうで立つのを諦めて座っていて、しばらくして席を外し、多分救護室に行ったのかな?そのままライブ終了まで戻って来なかったです。可哀想でした。

あと、これはもう笑って欲しいんですけど、ライブ終盤で後ろの女性に声をかけられ、「ペンラ高く振りすぎとかで迷惑かけたかな?汗」と思ったら、「髪の毛に虫が付いてます。旦那さん取ってあげて」という親切な助言でした(涙)夫が取ってくれたんですが、まあまあデカい虫で、見て「ヒィっ!!」って声出ました。後ろの女性、言いづらかっただろうに教えてくれてありがとうございました。空調も効いてて虫もいないZepp良かったなぁ!!!涙 

大きい会場でも屋内の所は多いですが、特に夏の野外はメンバーも観客も熱中症のリスクがあるし、個人的にしばらくは屋内の会場だと有り難いな、と今回思いました。屋内だったら虫いないし(しつこい)

大きい会場に連れて行きたい

ちょっと横道にそれてしまったのでキャパの話に戻ります。記憶がだいぶ曖昧なのですが、大阪夜公演でヒコが「満員の客席を見られて嬉しい」って言ってたと思うし、潤君も「もっと大きくなります」と言っていました。優心も東京ドームでやりたい、って度々言っているから、いつかスタジアム級の会場でライブやって欲しいし、そこに立つメンバーを見たい、ラズライトの海を彼らに見せたいと心から思います。先程、このままの距離で居てほしい気持ちもあると書きましたが、メンバーが望むのならそれはファンとして叶える手助けをしたいと思います。

キャパを広げたいと思ったら、単純にファンを増やす必要があって、そこは運営やメンバーの努力が必要不可欠ですが、ファンとしてもできることがあるな、と思っています。私は次回のライブで「ファンじゃない人を一緒に連れて行く」を目標にしたいです。これにはもしかすると賛否両論あるかもしれません。今回はそこまででも無かったですが、仮に次回以降、チケット争奪戦になった場合、「ファンじゃない人が行けて、ずっと応援してきたファンが行けないなんておかしい」みたいな議論が出てくると思います。

それでも私は、会場を大きくしたいと思ったら、既存のファンではない新規の人をどれだけ連れて来られるかが、とても大事だと思っています。連れて行った人が「楽しかった、またライブがあるなら誘ってね」と言ってくれたら満点。そうならなかったら、また次のライブには別の人を連れて行く。
実際、ライブとか現場ってそのくらい気軽な感覚で行って良いものだと思うんですよ。そしてそういう体験って、CDやDVDを買ったりするより、意外とお金を出すハードルが低かったりするんですよね。私は数ヶ月前、大学の友達に誘われて宝塚の演劇に初めて行ってきました。知らなかった世界を体験できて楽しかったし、また誘われたら行こうかなと思ってます。ダイバーシティでお隣だった男性は、ORβITが好きで今回ライブに来たけどFCには入ってない、色んなライブに行くのが好き、って言ってました。その方のことをライトなファン、と呼んで良いのかは分からないのですが、そういう人が増えていくといいな、と思いました。

後方と2階が空席だった大阪昼公演や、一席飛ばしだったダイバーシティで、なんか悔しいな、追加公演とはいえ、毎回満席の光景をメンバーに見せたいな、と思っちゃったんですよね。CDやDVDのセールスは一人が何枚か買うことで枚数を増やせるけど、ライブの動員は生身の人間が必要なんですよね。それにはファンの数、ライブに行こうと思ってくれる人の絶対数を増やす必要があって。
今回のドリゲも友達を誘うか迷ったのですが、福岡とか大阪はさすがに誘えないし、追加公演も平日だったので誘いづらく、そしてまだ一度もグループのライブに行ったことのないのに誘うって難しいな…と思い、ぼっち参戦したりEαRTHの方と連番させてもらったりしました。今回実際にライブを体験して、自信を持って勧められる、と感じたので、次回ライブがある時は非EαRTHを誘ってみたいです。

さいごに

色々と書きましたが、最終的にはドリゲ楽しかった!行けて良かった!ってのが全体を通した感想です。ORβITのことを考えた時、これまでも色々とあったし、現在進行系でもトラブルはあるし、ファンからしても平坦な道じゃないな、ってのは正直なところですが、彼らのことを今後も見守りたいし、応援したいと今この時点でも思います。

ももクロのライブの話もここで随分しましたが、最後に一つ。この前行ったライブの、しおりんのコメントで「そうだったのか。。。」と知ったのですが、ももクロは10年前の8月に、初めて西武ドームでライブをしたそうです。ちなみにそれが初めてのドーム公演だったようです。2012年は私がももクロにハマる少し前なので、リアルタイムでは見ていないのですが、DVDは手元にあります。

メンバー入替えなしの女性アイドルグループが長く活動するのは難しいと世間一般では考えられていて、そんな中でも「長く活動したい」とメンバー自ら発言していたのは、熱心に追っていた頃からもちろん知っていたのですが、初のドーム公演から10年経って、同じ場所に立てるのはそう簡単なことではないだろうな、純粋にこの人達すごいな、と思いました。
同時に、ORβITも結成から色々とあったけどこれからのことなんて分からないし、「普通はこうだから…」みたいな感覚に囚われずに、彼らの夢を目指して欲しいなと、と思いました。

ORβITのメンバーが理想とするライブをいつか実現して欲しい、そしてそこに自分も居合わせたいな、とこれを書きながら願っています。毎度のことながら長くなりましたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。

ヘッダー画像:
https://twitter.com/DP_official2021/status/1542509512070152192?t=_QCXiETGBDihJ3K-DsLW2g&s=19

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