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ほんの一時見られる風景。 苗が植えられると、またその風景は変わるし、 風が吹いたら水面が崩れてしまうので、 見つけるとワクワクしてしまう。 2日ほど前、安曇野を訪れると こちらもまた田植えの季節。 夕暮れの風景もまた美しいですね。
新コロナウイルスで騒ぎになる前に、白馬の空にはかなり多くの飛行機が往来していた。 空気中のコンディションによっては、あちこちに飛行機雲が見られた。 ところが… 少しずつ、飛行機の数が元に戻りつつあるように見える。 今日は北アルプスの上に、 ピンク色に染まる飛行機雲と金星のコラボが見られた。
気がついた人がいるかもしれないが… これは反転された画像。 今朝の白馬は無風。 田んぼに張られた水がまるで鏡のようになり、 北アルプスが映し出されていた。 正しい画像はこちら↓ ちなみに昨夜も無風で 田んぼに星が映っていた。
まだ一般的に総称されるメディアという世界に入る前、OLだった私は仕事を辞めてカナダ・バンクーバーへ。 そこで知り合った友人がバンフで仕事が見つかり、バンクーバーからバンフまで他2名の友人と共に約1000キロの道のりをドライブした。その友人は今もバンフにいる。 一年後、私は帰国し、あるスキー場でスノーボードのインストラクターとなった。と同時に、シーズン前になると新しいボードの足慣らしでバンフを何度か訪れていた。スポーツジャーナリストとなってからも取材で何度かこの地を訪れてい
夕方、部屋の中まで赤く感じるほどになり、 外を見ると、夕焼け。 まるで山が燃えるようだった。
一面がうっすらと白くなる季節。 スキーやスノーボードだけでなく、雪による自然の造形が撮れる好きな季節がやってきます。 昨日の雪予報はほんの少し拍子抜け。タイヤが替えられなくてドキドキしつつも、雪の降る風景が見たいというワクワクの方がほんの少し上回っていたので…。 窓から見える雪山に朝日のスポットライト。 これを見た途端、写真が撮りたくなり、愛用のダウンを着込み、愛犬チャチャにリードをつけて散歩がてらの朝活。 張った氷はどこか等高線のよう。 スキーのコースも少しずつ
月の1/3を生活の拠点にしている里山。 冬になると、ゴンドラやリフトで登るご近所の山に、研修に来ていたガイドの友人が「ちょっと歩いて登ってこようかな」というので、興味本位でついて行くことにしました。 紅葉には少々遅く、ウインタースポーツを楽しむにはまだ早い中途半端な季節。ところが登ってみると、まるでアラスカにいるような景色。 正面には日本を代表するウインターリゾート、八方尾根。 ゴンドラが動いていないため、山頂まで上がるには工事車両か歩きのみ。なので、誰もおらず独り占