見出し画像

アルパカ洋品店をはじめるまでの話

2012年から、アルパカ素材をふんだんに使ってつくるニットブランド「MAITE・マイテ」を始め、ペルーと日本の職人さん達と、ものづくりをしています。ペルーでは、マフラーやショールに始まり、カーディガンやぬいぐるみに腹巻、日本では靴下、最近はレッグウォーマーも作っています。

偶然から南米ペルーのアルパカの素材の魅力とおもしろさに出逢い、手仕事・小規模だからこそできる、ちょっと変わったベーシックアイテムを作っていて、冷え性の方や、寒さ対策、贈り物でよくご利用いただいています。


元々ペルーに住んでいたのですか?

編み物が好きだったのですか?

どうやって商品を作ってもらう生産者を探したのですか?

いつから準備して始めたのですか?


よく聞かれることですが、どれも期待外れらしく、
私はとにかく先に感覚で体が動いてしまって、それから考えて、また感覚で動いて、そしてまた考えて、…と続けてきて今に至ります。


なんで始めて、なんで続けているのだっけ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?