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愛のその先

古典物理から量子力学へと発展したように全ての物事には「その先」が存在する。なぜなら、我々は無限に拡大し続ける存在だからだ。

これを前提とすると、周波数として最高位に存在するのは「愛」であるが、これは我々が現段階で認識することのできる限界なのではないのか?と仮定することができる。つまり、愛の周波数に「その先」があるということだ。

だとすると、我々は愛以上の周波数を感じた時にどのような感情、感覚を味わうことが出来るのか非常に楽しみなところではあるし、物理次元で愛の周波数に浸り続けるのが困難だと思えるのは、愛が最高位だからという認識があるからであって、愛以上があるというならば、我々は簡単に愛で居続けることをクリアできそうな気さえする。きっと「愛のその先」は我々の大元(ソース)でさえ知らない感覚かもしれない。

そして最後に、これは周波数(および感情)にヒエラルキーがあるわけではなく、もちろん上昇志向の話でもなく、我々の無限の拡大についての祝福であることを強調して述べておきたい。

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