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Rockです。

企画の紹介をいただいて観る、ありがたい機会。

こんなにど直球に、Rockが正面向かってやってくるのは、恥ずかしい!しかしとても素敵な展示でした。

つい最近仕事がはかどらず悶々と朝移動していたとき、ラジオからVan Halenがかかってわらっちゃうほど力漲る感じ。恥ずかしいけどこんな私でもRockの素養があるんですよね。

社会に出てからはちょっと封じ込めがちで、スーッとした不感症な人みたいなことしてたけど、ほんとは違うんでしょ、そろそろ正直に認めましょうねと展示の向こう側からハハハと笑われちゃってるような気がした。まだ斜に構えてますけど、そうなんですかね。・・・やっぱそうなんですよね。

曲のジャンルとしてのRockを取り上げながら、最終的には生き様や自己表現にどのくらい筋を通せてるのか、みたいなところがとっても刺さる。中でも一番アンリアレイジの森永さんのところが非常に印象的だった。自分が信じて作ってきたものをあえてのゴミ表現、その上にネズミがいるなんて。あーそれまだできない。そこにまだまだ傷ついて傷口を舐めている自分、ひやー恥ずかし。赤面しすぎて口から心臓出そう。

Rockを常に聴く人、ではなくて、自分の心持ちをこのあたりに置いてみよう。こういう人たちの仲間に入りたいな。

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