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女性のキャリアについて考えていること

皆さんこんにちは。
夏のようなお天気が続きますね。
私は家で冷麺を食べながらnoteを書いています。

最近、とても有難いことに社内外の方からお話したいとお声がけいただくことが増えてきました。
すごく嬉しいし、私もたくさんの人と話したいので根暗なりに頑張って外に出ています笑。

そこで、「結婚出産についてどう思うか」「女性のキャリアについてどう思うか」という質問をよくいただくので自分の考えをnoteに残しておこうと思いました。

◆いつでも結婚したいし出産もしたい

いくつで結婚したいか、出産したいかと聞かれるのですが、いつでもしたいです(笑)
「結婚したい」と思える相手ができたら、あとはタイミングだと思うので。
思える相手ができることが尊いので、●歳までに、みたいな計画や希望はありません。

◆いつでも戻れるような力をつけておくこと

ひとつだけ大切にしているのは、いつでも仕事に戻れるような力をつけておくことです。

もちろん専業主婦の方も素晴らしいと思っていますし、将来私も専業主婦になる可能性もあります。今の私は仕事を続けたいのでこう思っています。

私は元々20歳の時、結婚しても出産しても安定的に働ける、福利厚生が充実した大手企業にいこうと思っていました。
だから大手メーカーに内定をもらった時に就活を辞めようと思っていました。

でもふと「この会社がなくなったらどうなるんだろう」と思う出来事があり
福利厚生は大切だけれど、1番大切なのは何が起こっても、例え会社がなくなっても、社会に通用する力をつけることだと考えるようになりました。

大手でもその力をつけることはできると思うけれど、当時の私は
「子供を2人産むとしたら2〜3年くらい産休育休を取ることになりそうだから、2〜3年お休みいただいたとしても同期や他と同じスキルをつけられるくらい猛スピードで成長できる会社にいかなければ」と思い
就活をやり直して、裁量と機会をくれるスタートアップを最初の就職先に選びました。

最初の何年かは友達ともほとんど会わず猛烈に仕事をしていたし、5年間付き合っていた彼氏と別れたり、失うものもあったけれど笑
他の22歳23歳では経験させてもらえないような仕事をたくさん任せてもらえたのは本当に財産です。

私は20代を仕事に捧げたケースになると思いますが、早い結婚も良いと思うし結婚しない人生も良いと思います。
女性だから、という前提でキャリアを考えるのではなく、自分らしく人生を彩るには、をひとりひとりが自由に考えられる社会にしたいなと思います。

まだまだ「女性なのに活躍していてすごい」と「女性なのに●●」と言われることが多いです。「女性だから●●」もあります。

女の人でも男の人でも誰でも、「自分はこう」という生き方を、自信を持って選択していける世の中にしたいです。

アラサーだから結婚しなきゃ
独身だから結婚しなきゃ

そういう考えに捉われず、したい時にする、で良いと思います。

自分らしく、を大切に私もキャリアを歩みたいと思っています(^^)

それでは今日はこの辺で。

◆Twitterで日常の学びや気づきをつぶやいています。ぜひフォローいただけると嬉しいです。
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