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繊維質の必要量は40g /日だとされているが現代人は半分にも満たない
「8weeks to optimum health
癒す心、治る力 実践編」
著 アンドルー・ワイル
よりお勉強。
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8週間プログラム
−2週目−
・今週も魚は最低1回、ブロッコリーは2回食べる
・全粒穀物の摂取量を増やし、穀物を使った料理に挑戦する
・大豆食品を一品買う
・日本茶か中国茶を買って試す
繊維質は消化器系の働きを助け、コレステロール値を下げ、大腸ガンのリスクを減らし、糖の血流への吸収を緩やかにするなどの効果がある。
繊維質の必要量は40g /日だとされているが現代人は半分にも満たない。
戦史室を摂取する最良の方法は
全粒穀物食品とともに新鮮な果物と野菜をたくさん食べることである。
全粒穀物のシリアル、玄米から作った食品、赤米、黒米、野生米、ひきわり蕎麦、キヌア、などである。
大豆は日本や中国では何世紀も前から大豆を栽培し
優れたタンパク質として多種多様な形で摂取している。
西洋に多い病気がアジアに少ない理由の一つしてだいぶが注目されている。
大豆たんぱく質は飽和脂肪と結合していないので、肝臓を刺激してコレステロールを作らせない。
また消化管に繊維質を供給してくれ、大豆にはイソフラボンが含まれ抗がん作用がある。
イソフラボンは体内に入るとエストロゲン受容体に作用し、「フィトエストロゲン」として女性疾患の多くを予防する作用に働くのである。
日本とアメリカの乳がん罹患率が低かった(今は日本のアメリカ式の食事形態になっているため)のも大豆の摂取量が関係しているようである。
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ということで
今週はいつも5分付きの玄米と
いつも食べてる納豆を引き続き食べていきましょう。
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