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遠隔ヒーリングを受けたみた話


 
ここ最近、ぐーっとレイキへの興味関心を深めてきた。

わたしがレイキに興味を持ったのは
患者さんに触れるとき、自分の手があったかくなっていることから
だ。

手を当てたり握ったりすることを
患者さんが求めてくることが多く
手にはなんかあるのかなと思ったからだ。

ヒーリングという視点ではなくとも
少なくとも触れ合うということが患者さんにとって
癒しになっているようだった。

ベッドサイドに座って手をかぶせたり
お腹に手を置きながらお話を聞く。
そんな時間が自分にとっても心地良いから
だ。

看護学の中でも
タッチングという技術
があるわけで
わたしは10年も前から知っていたはずだ。
 

レイキを
実際自分でも学ぼうと一歩を踏み出しているわけだけど
最初から施術者になりたいというのは、やっぱり頭でっかちな気がして。
 
自分の身体で体験してみるというのが
大切だと思うわけである。

 
その中のおかぴさんの記事を発見。

遠隔ヒーリング、と。
 
これまた遠隔ヒーリングをやっていた患者さんがいて
遠隔なんてそれこそ怪しいという思いがありつつも関心をもつ自分がいた。
 
早速連絡し、遠隔ヒーリングをしてもらった。
 

ベッドの上に寝っ転がって遠隔ヒーリングを受ける

結果から言うと眠ってしまっていた。
 
わたしの感じた感覚は
・まずは手がじんわり温かくなる
・足もじんわり温かくなる(わたしは冷え性だから少しびっくり)
・腰がだんだん温かくなる(事前に腰が痛いですと伝えていた)
・目の奥を久々に感じた
 :小さい頃、目を瞑ると色んな模様が見えていたあの感覚
・身体がむずかゆくなるような全身をほや〜と温かいものが巡る感覚
・一瞬あたまのあたりがキラッとなんか流れた感じ

 
そして早々と眠りに。
目が覚めたら2時間後。
なんだか温かい気分だった気がする。
 
遠隔ヒーリング。
怪しいと思ってたし、実際この自分が感じた感覚も
遠隔ヒーリングを受けているからと思って
自分の体が作り出した反応かもしれないけどそれは気にすることではない。

ただ自分の身体に起きた反応は
わたしにとって気持ちの良いものであったと言うことだ。
 
感謝。おかぴさんありがとうございました。
 

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