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潰瘍性大腸炎の食事レシピ

 
生き方革命
監修 安保徹 福田稔 
よりお勉強。

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潰瘍性大腸炎とは厚生労働省が認定した難治性疾患の一つ
西洋医学では治らないと言われている病気である。
 
必ずしもある特定の因子だけで起こるものではない。
発症に至る前には生活習慣、精神的ストレスなどさまざまな要因が積もってあるとき病気として現れる。
 
早食いや食べ過ぎ、不規則な食事リズムは身体に負担をかける。
また外食が増えると肉食や味の濃いものが腸に入ると身体の水分が腸の中に取り込まれる。そうすると便が水分の多い状態につながり下痢につながる。
 
また、潰瘍性大腸炎の明らかな原因はわかっていないが因子の一つに活性酸素が影響していることも明らかである。

これらのことから
潰瘍性大腸炎の食事レシピが挙げられている。

1、意識してよく噛む
2、食事は規則正しい時間にとり、食べ過ぎない
3、肉類や味の濃いものは控える
4、添加物の入っていない食品を多くとる
5、主翼は玄米またはそば
6、新鮮な魚・貝類
7、抗酸化食品を多くとる
 赤:トマト、スイカ、トウガラシ、赤ピーマン
 黄:にんじん、かぼちゃ、オレンジ、トウモロコシ
 茶:全粒粉、雑穀、そば、ごぼう、きのこ
 紫:ブルーベリー、ぶどう、なす、赤紫蘇
 緑;葉野菜、ピーマン、豆野菜
 黒:黒ごま、黒大豆、わかめ、もずく
 白:大根、ニンニク、たまねぎ、ショウガ、レンコン
8、感謝して食べる

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