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オーラは常に働き、波動している。 この自由な流れが、私たちの健康を支えている

この世にあるものは全てエネルギーを取り込み、放出している。
生きていく中で、外界とのエネルギーとのやり取りがある。
エネルギーの流入と流出が必ず行われる

人間を含む、ありとあらゆる生物の周りに存在している
固有のエネルギー・フィールドがエネルギーの流出にあたる。

つまり人間は実際に目に見える肉体のほかに
その周囲に’’流出エネルギー’’が発散されていると考える。
それは目には見えないだけである。
 
その’’流出エネルギー’’は外界のエネルギーとのやりとりにおいて、
身体を保護する役割
を担っている。 
これがオーラを呼ばれるものである。

オーラは生命エネルギーを維持し、
健康状態を反映し、
宇宙エネルギーを外に出したり、
体内に取り込む。

それらは常に働き、波動している。
このエネルギーの自由な流れが、私たちの健康を支えている


人間の肉体に直に接しているのは、エーテル層というもの。
エーテル層は、身体の周囲8センチから10センチの厚さで多い。
その形は肉体の形状と同じである。
エーテル層は肉体がつくられるもととなった霊的存在である。
 
エーテル層の周りを覆うのがオーラである。
3次元の卵型をしている。
全方位に数フィートの厚さで広がっている。

オーラは虹と同じような層を持っていて、それぞれ透明で純粋な色はお互いに干渉しあっているものなのだそうだ。

図にするとこんな感じ。

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エネルギーが常に動いてることこそが
自然であるというのはまさに、
健康が動的状態であるということにつながっている。

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「カラー・ヒーリングセラピー」
著 平野 陽三
よりお勉強。

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