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わたしたちにできる内なる力の高め方


 

わたしたちの生活の中で
簡単に実践できる
免疫力自然治癒力の高め方を紹介💓
 
(HOLISTIC NEWS LETTER VOL109
 帯津先生の文章より抜粋)

 
 
まずは免疫力
1、体温の維持
免疫がよく働くのは36.5度
1度下がると免疫力が30%下降すると言われている。
こう体温を維持するための最適な方法は、
常にこまめに動くこと
そんな簡単なことかーい!って思うね。
そうなんだよねえ^^
 
コロナちゃんで自粛、自粛と
じっとしていると免疫力が下がる。
しっかり動く。
あとは温かいものを食べること。
 
2、腸管免疫を高めること
免疫細部の60%は腸管の粘膜にあると言われている。
腸管免疫を高めるためには腸内環境を整えること。
善玉菌の代表である乳酸菌を増やすこと。
乳酸菌は発酵食品に多く含まれる。
 
発酵食品は、
醤油、みそ、食酢、ヨーグルト、
チーズ、納豆、酒粕、ビール、焼酎など。

帯津先生は
お酒が好きだから、
ビールと焼酎が入ってる^^
 
そして次に自然治癒力
自然治癒力は免疫力の司令塔
自然治癒力を高める方法は
同時に免疫力も高める。
 
1、心のときめき
帯津先生は
59年にわたるがん治療における経験から
心のときめきが自然治癒力を高める
最大の要因だと確信している。

患者さんには、
ときめきのチャンスを
逃さないようにって伝えているのだと。
帯津先生の心のときめきは、
毎日の晩酌、講演と執筆、太極拳、恋心
だそう。
 
わたしは、
カフェのモーニング、
自分との対話、
こんまりメソッドでのお片付け、
だいすきな講座の時間、
お風呂、
ストレッチで体がのびるとき、
死生観聞くとき、
バカになってるとき
そしてやっぱり恋心💓

もっとたくさんあるけどネ。

2、うちなる生命の場を整える経絡の刺激
指圧、鍼灸など。
生命場の医学としての鍼灸の可能性は計り知れないと。
 
3、気功
調身と調心によって内部エネルギーを高め
調息によってエントロピーを体外に捨てることによって
内なる生命場のエネルギーの向上をはかり、
その結果自然治癒力が高まる。
 
4、太極拳
気功の三要素である調身、調息、調心に加えて、
武術としての利点が加わる。
○分清虚実
はっきりした体重の移動によって
歌詞の筋肉が刺激され体温が上昇する
○ときめきと生み出す套路(*注)
太極拳独特の流れるような套路がダイナミズムを生み、
やがて心のときめきを生み出し、歓喜に包まれる。


*套路
ー中国武術における練習方法のひとつで、
連続的な攻撃方法、防御方法、立ち方(站とう法、姿勢)、
歩き方(歩法、走法)、呼吸法、
運気法(気功)などを総合的に盛り込んだ一連の身体動作

 
 
帯津先生はわくちんは
「コロナが怖い人は打ってください、
 怖くない人はやらないください」っていう
スタンス。
 
先生自体は打たなくてもいいって思ってたけど
 
病院のスタッフに
「帯津先生に率先してもらわないと」といって
わくちんを打ったそう。笑
 
わたしね、
この軽いスタンスが好き。

打つにしても打たないにしても

大切なのは、
免疫力を上げること
自然治癒力を高める
ことなの。
 

 
大切なわくちん。
大切な免疫力
大切な自然治癒力。
 

不安に飲み込まれないでネ
 
わたしたちにできることあるよ。
 
自分で
どうにかできることを
実践していこう。
 

HOLISTIC NEWS LETTER VOL109
より抜粋


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