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今を生きるってどうゆうこと?



第2回ホリスティックヘルス塾無事開講できました。
今日の参加者さんとホリスティックヘルスについて語れたことに感謝。

この時間をホリスティックヘルスを学ぶこと
わたしのところにわざわざ
足を運んでくれることが本当にありがたいこと。

 
この3人だから作れる空気感
話せるホリスティックな健康観。
これこそホーリズム。
 
 
私たちひとりひとりは部分であり、
またそれが私たちの空間という全体

そして、
私たちの作り出すものは空気感という全体であり、
その全体はまた私たち一人ひとり
 
これがホーリズム


 
身体の臓器たちも
臓器を寄せて集めれば人間になるわけじゃない

それぞれの臓器の関わりと関わり、
こころ、感情、エネルギーの振動、目に見えないものが含まれてこそ人間になる。
 

前回は前回の3人だから作れた空気で、
今回はこの3人だからこそ。
 
おんなじ一回はない。

だからこそ
そのときの空気が大切だし
参加者さんたちのホリスティックな健康観を聞いていくことで
お互いに作用
される。
これはまさにDynamic State (生命の躍動)だね。
 
それを体感していく講座を重ねることで
わたし自身がホリスティックな感覚を
深めて磨いていけるのだろうと実感。
  
感謝感謝。
 

わたしはこのホリスティックな捉え方を通して
最終的には今を生きる人が増えたらいいと考えている。

今回、講座の中で参加者さんが
今を生きてる人が少ない」って
言葉を聞いた。

 
「ここにいるし、今を生きてますけど」と
思ってるけど、多分生きていないって。

「今を生きてるつもりだけど
 過去や未来を生きていることがある」って。
 
とってもおもしろい気づきだね。
 

みんななんとなくいつかは死ぬって
わかってるけど
それはなんとなくで、
そんなものだろうと思ってるだ
けだ。
 
まさか明日とは思わない。
そうゆうことなのかなあ

 
患者さんも
「あなたはがんです」と言われて

初めて自分は死ぬかもしれないって
本当にわかることって多い。
 
まさか、自分がって。

 
いつかは死ぬけど
それはいつかだって。

 
わたしは、
やっぱり患者さんを通して
いろんな死に向かい合わせてもらう中で

死に向かい会えないまま
今を生きられない人
を見るのが辛く悲しい。

不安を生きてしまう日々
見るのが苦しく悲しい。
 


ますます今を生きるにはどうしたらいいだろう
わたしのなかで考えるきっかけになった。
 
深くてすてきな問いだ。
ありがとう〜!
 

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死生観かたる414カードのなか
それぞれの「生きる」を聞けたこと。


「最後のときに大切にしたいこと」
リアルに自分の死を意識することだ。
 
その時間がとても尊い。


死を想像できたこと、
お互いの死生観をシェアできたこと
すべて
がね。
 
尊いの。
 
 
今日の出会いに
今日という日にありがとう。


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