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わたしの身体が伝えたいことはなんなのか


 
今、じんましんが出ている。
太ももから始まってお腹まで。

 
かゆくて痒くて
ひたすら掻いて真っ赤になって
皮膚が少し傷つく。

ダメだと思いながらも
掻くのがやめられなくて
水シャワーを浴びたり。
 

今まで蕁麻疹ができることなんて
そうそうなくて
これは何ごとかと、ソワソワしていた最近。
 
 
蕁麻疹くらいなら
そのうち治るだろうと思う自分もいながら

 
どうしてこうなっちゃったんだろうと
蕁麻疹の意味を考えてしまう。
 

仕事が忙しかったストレスなのか
何か変なものでも食べたのか
レイキの好転反応なのか
何か他の精神的な面が作用してるのか
 
とか。

でもこれっていうのはわからない。

いろいろ
健康についてや
ホリスティックについて
お勉強してるけど
自分に出る蕁麻疹ひとつとっても
よくわからない
なんて、とおもう。
 


ただ1つの原因があって
蕁麻疹が出るわけではない。

 
身体的に少し疲れが溜まっていたり
Zoom続きで頭が痛かったりする中で

レイキを習いに行ったり
お出かけしたり
負荷がかかっていて免疫が落ちていたのかもしれない。
 
食生活を少し変えていたり
目の前の人よりパソコン画面に張り付いて
その時間を大切にできていなかったり

なぜだか睡眠時間が短くなっていて
心の平穏が失われていたのかもしれない。

レイキを患者さんに流していく中で
エネルギーをもらい過ぎていたのかもしれない。
 


身体に出てくる症状の意味は
自分へのメッセージ
だ。

それこそ、
蕁麻疹なんて身体の中のアレルギー反応
自分で作り出しているものだ。

 
自分を体調良くごきげんに
過ごさせてあげる
のは

自分が大切にしたい人を
大切にするために必要
なのに

それがなんだか難しい。
 
 


痒みっていうのは
拒絶反応とつながっている
らしい。

拒否したいものたくさんある。
この世の中バカヤローっておもうことたくさんある。
こんな自分いやだって拒否したくなることもたくさんだ。


自分を整えるというのは
数秘でも教えてもらったように
今年のテーマである。


簡単にはいかない。
それでいいのだ。

 
わたしの身体が
この痒さを通してわたしに伝えていること
 
そして、わたしがこの痒みから
学ぶことはなんだろう。
  

きちんと自分の身体の声が
聞こえるようになるといい。

でも、
なんでよくなったのかわからなくても
自分の身体に感謝して
次に進んでいいんだとおもう。


そういえば
去年、倒れたとき
こんなことを思ったなあ。


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